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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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立ち呑みの温情「呉羽中島酒店」の場合。十三の名店たる所以。



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10位に復帰の一里塚

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昨日は、新大阪で仕事。6時を廻ったくらいに終わったので
これは、十三に行かぬわけにはゆかぬ。
このあたり、昔十三に住んでいたので懐かしい。
歩いて、十三へ。そうだ、これこそ。

新大阪~十三の

縦走


いつもの、ションベン横丁反対側、駅裏に鎮座する
「呉羽 中島酒店」へ。もう一軒の名店
「酒のイマナカ」と人気を二分。どちらも素晴らしい。


さても、懐かしい店内にいれば、先ずは「燗酒」
なかなか、旨い。


■お、なんだか新しい志向。四角いステンレスの鍋に
 湯を張って、コップを温めている。

 燗酒や、焼酎の湯割りを飲むのに
 冷えたコップのせいで、冷めてしまわないための
 配慮。

 手をかけず切り盛りする、酒屋の立ち呑みの
 優しい工夫。


立ち呑みの温情「呉羽中島酒店」の場合。十三の名店たる所以。_c0061686_547486.jpg

カセットコンロの上の湯煎鍋。

コップを温めるだけのために
この努力は、嬉しいなあ!なあ!





立ち呑みの温情「呉羽中島酒店」の場合。十三の名店たる所以。_c0061686_5475652.jpg

ここの「紅生姜天」。右に出る店はない。

大きい。

生姜が大きい。

パリッと揚がっている。

三拍子そろった、名仕出し屋の仕事。


■この店の提供の優しさ3ステップ

 ①出し、かけましょうか?
  お願いすると、おでんだしをかけてくれる

 ②なら、レンジで温めましょうか?
  お願いすると温めてくれる

 ③我が流儀、そのまま頼むと
  そのまま出してくれる。
  (時に、ソースかけますか?の優しさ)

  目の廻るように客に応対しながらのこの配慮は
  見事としか言いようがない




立ち呑みの温情「呉羽中島酒店」の場合。十三の名店たる所以。_c0061686_5482815.jpg

◎メニューを見れば、驚き、桃の木、干瓢の木

「むかご」

哀愁価格で 160円。





立ち呑みの温情「呉羽中島酒店」の場合。十三の名店たる所以。_c0061686_548552.jpg

見事に、しつらえられた
歴史と、栄光の「立ち呑みシステム」

■この店、そうだ。

 20代から通っていることになる。
 回数こそ多くないが、期間としては

 一番長い「立ち呑み」






呑むはげみ、書くはげみ、

10位に復帰の一里塚

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by tatinomi1 | 2008-12-11 05:49 | 立ち呑み名店 | Comments(0)
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