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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







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◎哀愁神戸「中畑商店」。商店街は寂れるがどっこい、ここは元気印!



呑むはげみ、書くはげみ、


、ご声援お願いします。

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わが神戸立ち呑みの原点は「赤松酒店」だが
哀愁立ち飲みは、ここ、新開地本通りはずれの
商店街にある、「中畑商店」

◎この商店街、郷里大分から転勤で
 新開地本通り、藝術センター近傍にあった
 スーパー「寿屋」。ここに居たので、二十代前半

 夏休みなどに何度か来た。
 そのとき、この商店街に隣接している
 港湾関係の方向けの宿。

 そして、哀愁の、一膳めし屋。

 ●朝飯をここで食い、その「味わい」のよさに感動。


 夜は夜で、地下街に横たわる、無職オイさんが
 なんと「ワイン」を飲んでいるのに感動。



職を関西に得てからも、

新世界

新開地

新京極






新3トリオ


として愛顧。



そして、ここ、「中畑商店」のある商店街を愛し通う。





◎哀愁神戸「中畑商店」。商店街は寂れるがどっこい、ここは元気印!_c0061686_20235585.jpg


店で食うだけでなく、お持ち帰りも。

一見さんは、見向きもしないが、地場の常連さんは買って帰るのだろう。

●この地近くに、一時、ウエブ系の情報発信基地があり
 マスコミにも色々発信していた。

 大将に「ガイド本」「マスコミ」の効果アリや?

 聞けば

 「あまりないなあ、何人か遠方からわざわざ来てくれる方」もあるが。

 とのこと。

 でも、励みにはなるはず。がんばれ!がんばれ!




◎哀愁神戸「中畑商店」。商店街は寂れるがどっこい、ここは元気印!_c0061686_2024483.jpg


水仙生け花

●美しい日本の美学


写真を写すにあたり、
バラけていたので、チョン、チョンと、手直し。

※勝手にスイマセン!





◎哀愁神戸「中畑商店」。商店街は寂れるがどっこい、ここは元気印!_c0061686_2024299.jpg


素朴で、シンプルな味わい。

新世界ホルモンとは、一線。




新世界ホルモンには

甲類焼酎常温


中畑ホルモンは

日本酒






が、わが思い。







書きかけ、無礼、ちと、おしっこ

執行猶予解除、ははは。の、は。



新開地での立ち呑みは、
アートビレッジ裏の「梅井酒店」一度立ち呑み止めるも
また、復活しているのを、2年ほど前発見。


新開地の立ち「飲み」は、


本通の

吉美屋


そして、ここ、稲荷市場外向かいの

ヤスダヤ



年に数回だが、長く

定点観測

の名店。




でも、一番面白かったのは

新開地本通りから、稲荷市場に向かうまでにあった
大箱立ち飲み。ここの、なんでもありのスタイルは

新世界スタイルをバタ臭くした

「神戸立ち飲み

の、ステキな輝き。

でも、震災後廃業

この店は、新世界系というより

あいりん地区系」のかなり一線を画した名店であったが・・・


■そして、もう一軒。

稲荷市場、中畑商店の隣(一軒二軒開いていたかな)
にあった、名前は失念。

韓国酒場


まさに別世界のような深遠なる店
周りに「朝鮮人参の酒」が夥しく取り巻き
まさに、ここは韓国の路地奥の深みある名店。

一度、昼酒で「サムゲタン」なる料理を食い

旨さに絶句、声もなし。




震災前に

ここの、3畳ほどの小上がりを予約し
焼肉宴会。

叉、旨さに絶句


聞けば、韓国宮廷料理の系譜とのこと
路地の、奥の、奥。

何か、潜むように営業していた
この店の哀愁と、旨い味わい。


これこそ


神戸の「味」の忘れられない記憶


震災後、行けず
或る日行くと、何かおかしい。
廃業とのこと、

何十万もする朝鮮人参酒」が割れ、なくなり
無念の廃業か。

震災前、この店の小上がりを借り
 「焼肉宴会」をしたあと、写真を現像したら
 人間の背後に「背後霊」のようなオーラが。
 「朝鮮人参の地霊」がエクトプラズマとして滲出していたのか。
 その後、大震災で、何十年の韓国の地霊を吸い貯めた
 「その酒」は、壊滅


 壊滅前のSOSだったか。





ああ、ここの、

「サムゲタン」

今一度、味わいたし。
by tatinomi1 | 2009-02-01 19:57 | 縄文日本の心栄え | Comments(2)
Commented by MSHIBATA at 2009-02-01 21:08 x
立ち呑みHAKUDOUさん
中畑さんに初めて行けたのはHAKUDOUさんのおかげですね。
そして名前は知っていたお好み焼き「ひかり」が隣にあることを偶然発見し感動したものです。
以来、ときどき行ってますが月に一度行けてるかどうか。中畑さんも、ひかりさんもまだまだ頑張って欲しい。
水仙生け花いいですね、こういうのをはじめて見ました。
Commented by tatinomi1 at 2009-02-01 21:20
お久しぶりです。益々ご活躍のご様子。
私も、ほとんど行けていません。
この商店街、がんばっていますが、淋しい限りです。
中畑さんにがんばって欲しいですねえ。
本当に哀愁のある、ステキな店です。
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