無敵の故郷。連合艦隊集結の軍都、佐伯。今も「佐伯基地分遣隊」あり |
呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく 焼酎ブームに左右されず、屹立する「小野富酒造」 大分県は佐伯市、それも駅前にある。 140年前創業の、焼酎専門蔵。 いまをときめく「いいちこ」などとは一線を画する歴史。 ◎その代表銘柄が 「天下 無敵」 実は、この勇ましい名前は、佐伯市の歴史をも語る。 「釣りバカ日誌」の最新作の舞台にもなった佐伯は リアス式海岸の、天然の良港。 海の幸の宝庫。 ■あともう一つが「軍都・佐伯」 真珠湾攻撃の、連合艦隊集結が、この佐伯湾で行われ ここから出発をして一路、ハワイへ。 雷撃訓練も佐伯湾で行われたようだ。 当然、飲み屋街もにぎやか。 其の当時、 「無敵艦隊」にあやかってのネーミングが 「天下無敵」 勇ましく、縁起のいい名前。 いまだに使われ、愛されている。 郷里の自慢の焼酎。 ■東京、大阪の焼酎専門店「オーソリティ」では 定番として置かれている。 ◎旧海軍航空隊あとに、今は 「佐伯基地分遣隊」があり、多用途支援艦 「げんかい」を擁する。呉地方隊呉警備隊隷下にあり 呉から、太平洋の出口に位置し、 これからさらに重要度が増すだろう。 ◎その横には、平和施設でもあり 「軍都佐伯メモリアル舘」でもある 「やわらぎ」 がある。入場料300円。 佐伯海軍航空隊の往時の勇姿がそこにある。 往時には、5000人近くの人員を擁していたそうな。 ◎其の外に、見事な「碑文」 端正な文字に引きこまれ、見れば 「山本某」書とある。 良く見れば、山本五十六元帥のご長男の書。 綺麗な文字は、親譲り。気持ちの引き締まる文字である。 碑文を見れば、真珠湾集結の 往時の様子がわかる。 ■「やわらぎ」の説明員さん曰く 分遣隊の受付で、見学を依頼すれば、本館4階の当時の 貴賓室のようなところを見学できる、と。 今度、帰省の折でも行ってみよう。 さらに説明員さん ・年間300隻ほど、護衛艦が入港停泊します、と。 ・そういえば、練習艦隊(飛行課程)が、来月だったか立ち寄る記事を見た。 (4月18日、19日佐伯入港) 不況に苦しむ町に少しばかりの 賑わいが戻る。嬉しいことだ。 北朝鮮の「ゆすり外交」の極み、テポドン。やっと、この国も「国らしくなり」 不測の事態は「迎撃をも視野」の外交・軍事方針を出すに至る。 そんな矢先、社民党の「亡国のイージス」ならぬ「亡国の平和おばさん」は あろうことか、北朝鮮を利する発言で野党からも顰蹙の記事。 干からびた亡国政党が残存する、平和日本。この国難の時代に・・・。 平和教育も大切だが、「愛国教育」はそれ以上に大切! 呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) ■メールは■ tatinomi@hotmail.com ※あまり見ませんので、コメント欄が重宝です。 |
by tatinomi1
| 2009-03-29 05:01
| 廣瀬中佐の心栄え
|
Comments(2)
HAKUDOUさん こんにちは。
以前、真珠の関係で宿毛から佐伯にフェリーで渡っていた時、 佐伯湾の洋上に黒い色の潜水艦を見たことがあります、 ドックの多い町なので、修理をしていると思っていました。 佐伯が軍港だった事は知りませんでした、こういった史跡が残っている事も。
0
Commented
by
tatinomi1 at 2009-03-31 06:21
|
<< 「ホタテの卵巣」赤いのを生で喰... | 猫のママさん、「盛進商行」の風... >> |