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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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7時起床。今日は雨月ツアーで、トトロバス停の「宇目町」へ、小椋酒造へ。



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雨月の朝は早い。どんなに遅くまで呑んでも7時朝食が原点。
健康飲酒が身上。結局昨日の会合は、酎州大分さんとワイの2人。
久家本店足立さん組は日豊線の事故がたたり、河野酒店さんは
自店の焼肉パーティでかなわず。御手洗、長浜角打ち学会の溝口
さんも連絡がうまく行かず。

◎でも、充実の内容。渋いええ話ができ、大分麦の将来像を
  話せたのがよかった。13時頃までの会合を終え、
  墓地の真ん中で雨月の夜は更けて行くのみ。



■朝は、6時前に起き朝飯の準備。おつゆ、じゃこおろし
 レバー煮付け、漬物、薄揚げ煮つけをつくり、
 昨日、酎州大分さんにいただいた、

 薄つくり

 ギョロッケ


 (津久見名産、魚コロッケ。といっても、ジャガイモは入ってなし)





7時起床。今日は雨月ツアーで、トトロバス停の「宇目町」へ、小椋酒造へ。_c0061686_21395046.jpg














7時起床。今日は雨月ツアーで、トトロバス停の「宇目町」へ、小椋酒造へ。_c0061686_21411398.jpg


















7時起床。今日は雨月ツアーで、トトロバス停の「宇目町」へ、小椋酒造へ。_c0061686_21423370.jpg












走行しているうちに、実地検分で今回は
宇目町の「小椋酒造」を見学しようということになった。
宇目町は、かっての錫鉱山である、木浦鉱山や
トトロのバス停、それに藤河内渓谷など
渋い観光スポットでもある。

ほとんど、宮崎県との県境の町であり
祖母・傾国定公園にある。

あくまで谷は深く、典型的な山村風景である。

このような自然の山懐に囲まれた
なかで、どんな旨い酒が醸されていたかは、

次に・・・。






7時起床。今日は雨月ツアーで、トトロバス停の「宇目町」へ、小椋酒造へ。_c0061686_21545969.jpg







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by TATINOMI1 | 2009-05-03 21:50 | 日本の国酒 | Comments(4)
Commented by 同期のチューバ at 2009-05-04 10:04 x
毎度のことながらの
早起きと積極的行動
恐れ入ります(笑)
>祖母・傾国定公園
「そぼかたむき」と読むんですねえ
自然豊かで神話の発祥の地と聞きます
一度行ってみたいものです

酎州さんとの「トトロ旅」
お楽しみください
Commented by 多田 at 2009-05-04 10:06 x
トトロですね(^^)御手洗酒店は久々だったんじゃないですか?その日は私が用事あり、翌日行ってみたんですが、もう佐伯に帰られてたとか(^^;一歩遅かったようですな・・・
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2009-05-06 08:20 x
祖母・傾は山は高く谷は深い手付かずの自然。
はじめて宇目町にゆきました。木浦鉱山。
つげ義春の漫画の、哀愁風景です。

「やよ福」地味な味ですが、味が変りません
呉酒の特徴でしょうか。またの、雨月を。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2009-05-06 08:23 x
多田さん、御手洗ひさし鰤でした。1日は、翌日の雨月の
準備で、佐伯のバラックでした。
◎トトロは、しょぼい感じもありますが、いい風景です。
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