「南方」、和歌山の銘酒。熊楠の味わいあり。 |
呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく 昨日はちいと残業。そのいあとちいと、西海酒販へ。 立錐の余地の無いほどの、満員、満員。 さあて何を飲もう。 マスターに聞けば、「南方」がいいと。 ■南方とは、和歌山の世界に誇る「知の巨人」 昭和天皇に、ご進講したエンサイクロぺディア 縄文人を彷彿とさせる、 なにか懐かしい日本人 生家が「南方酒造」。もうない。 この「熊楠」は、これまたステキな 世界一統 の酒。この蔵の魔力も捨てがたい。 近代工場的生産方式ながら 「見事に心の篭る」 いい酒を醸す。 合理化した分 いい米を使う 方針。 ◎西海マスター、最近、 「馬子にも衣装酒」 より 「名門酒会系王道酒」 を、より置くようになったなあ。 おぞましい、清酒ブローカー から距離を置く姿勢か? やはり、こういう王道酒がいいなあ。 ■そのあと、ワイン。なんとも旨いワイン。 あては、マスターにいただく「フランスの味わい」うまいんじゃあ、これ。 「ワインの芳しさ」 いろいろ喰ったなあ、 相方が、良く食べる楽しい方。 「南方」「ワイン」に2回酔い、酔い気分。 いい酒を飲む幸せ! 秋本番へ! 呑むはげみ、書くはげみ、 、ご声援お願いします。 ■下クリックを! 人気blogランキングへ 10位復帰応援を!、クリック宜しく ■あなたは、立ち呑み派、角打ち派? 下の投票よろしく! (やっと、こちらで可能になりました) ■山際千津枝先生の「渾身の名著」 サンマーク出版:なんと1000円。 内容の深みや、海より深し。産みの苦しみの波頭を超えここに誕生! |
by tatinomi1
| 2009-09-09 06:23
| 立ち呑み名店
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Comments(3)
日本酒 南方 ですか。 どんな味なんでしょう!
西中島南方??なら何回も行きましたが、 呑んだことないので、次回挑戦したいです。 あては、フルコースですね! よく食べる相方さんにあいたかったです。。。 あいいたたのおやじぎゃぐで失礼
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同期のチューバ
at 2009-09-09 20:52
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西海さん満員でしたか
さもありなんですねえ(^^) ところで、二~三日前に近所のスーパーで 「日向特産 へべす」なるものを発見 大きさはカボスとすだちの中間くらい 「日向特産」と「へべす」という名からカボスの仲間かと推察しましたが、店のポップには「すだち」と書いてありました 当日は買いませんでしたが、気になってネット検索してみると 日向の地で江戸時代から栽培されていたとのこと 冨高村西川内のお百姓さん「長曽我部平兵衛さん」の庭先で栽培されていたところから、平兵衛酢⇒へべすとなったとのこと 焼酎にも合うでしょうか? マ・クワしい報告は試飲してから(笑)
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tatinomi1 at 2009-09-10 06:11
えるさん
なかなかの洒落の冴え。昔十三で痛飲したあと 気づけば、「南方」。本当に、南洋の未開の地に 流されたのかと思ったことも。 同期のチューバさん え「へべす」。いやあ、珍しい。大分麦なかでも「なしか」 は「カボス」と相性抜群。 「すだち」は日本酒にも合いますねえ。小粒で上品。 「ゆずよりすだち」というくらい、育ちのいい柑橘。 |
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