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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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◎「北国村」に出会った初日。




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今日は、夕刻から近所の、山間にある「おしゃれなレストラン」
昨日までの、哀愁の上海の店とは、打って変わって
「おなかをこわすしそう」。

■上海の宿は、まさに哀愁のエリアに。
 乍甫路というなんとも哀愁のあるエリア。
 こりゃあもう、ここで、どこにも遠出はいい、
 というくらい、いい。

 宿は

 
 瓢鷹大酒店


 外灘に歩いて、15分ほどで行ける。
 駅は近くにはないが、いいエリアでaru.


その、宿から5分もかからぬところに
 なんとも哀愁のある店を発見。

 その名は、


 「北国村


■では、24日の哀愁紀行を





◎「北国村」に出会った初日。_c0061686_20154533.jpg

エアチャイの機内食は哀愁があって実にうまい。
「白乾」を頼んだが、ビールしかない。

上海に着き、ガイドさんとホテルに。4組乗り込み。
一組はご家族4人、そして一組は大阪の若い元気な
女性2人組。そしてもう一組は、中国からの留学生T君ご一行。
関西弁が日本人以上に上手い。
次々、おのおのの宿に下ろし、
私は、ホテルに。早速、哀愁の街に出る。

何か気になる店あり。


哀愁光線


に磁力のように吸われ店へ。

メニューのお勧めを見て
とにかく申し込んだ。

酒は、もちろん

白乾





◎「北国村」に出会った初日。_c0061686_20171733.jpg

香菜、葱、胡瓜、トマトなどを餃子の皮の
硬いようなのでくるみ、味噌で食う。
なんとも、味わったことのない食感と味わい。

■「白乾」が
またいい。

ハルピンの産



◎「北国村」に出会った初日。_c0061686_201974.jpg

さくっと、まるで、


真空乾燥の、りんごチップ



ように揚げられた

「野菜と肉」、さくっと、崩れるように口に入る
これも、新鮮な食感。
よほど高温の油でさくっと揚げたのだろう。

唐辛子まで、
パリパリに揚がっている。
恐るべし!理解を超える。


◎「北国村」に出会った初日。_c0061686_2020443.jpg

おびただしい唐辛子。
でも、口にすっと入る。


◎「北国村」に出会った初日。_c0061686_2022614.jpg

何のてらいもないシンプルな店内。
2階には宴会席があるらしい。



◎「北国村」に出会った初日。_c0061686_2024428.jpg

どうということのない場末の食堂風情だが


その腕や恐るべし



◎酒も、アテも、食べきれず
  包んでもらう。

  これで 1000円も使えない。






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by tatinomi1 | 2009-12-27 20:25 | 哀愁的上海 | Comments(0)
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