◎「北国村」に出会った初日。 |
★宜しくポチリ★ 今日は、夕刻から近所の、山間にある「おしゃれなレストラン」 昨日までの、哀愁の上海の店とは、打って変わって 「おなかをこわすしそう」。 ■上海の宿は、まさに哀愁のエリアに。 乍甫路というなんとも哀愁のあるエリア。 こりゃあもう、ここで、どこにも遠出はいい、 というくらい、いい。 宿は 瓢鷹大酒店 外灘に歩いて、15分ほどで行ける。 駅は近くにはないが、いいエリアでaru. その、宿から5分もかからぬところに なんとも哀愁のある店を発見。 その名は、 「北国村」 ■では、24日の哀愁紀行を エアチャイの機内食は哀愁があって実にうまい。 「白乾」を頼んだが、ビールしかない。 上海に着き、ガイドさんとホテルに。4組乗り込み。 一組はご家族4人、そして一組は大阪の若い元気な 女性2人組。そしてもう一組は、中国からの留学生T君ご一行。 関西弁が日本人以上に上手い。 次々、おのおのの宿に下ろし、 私は、ホテルに。早速、哀愁の街に出る。 何か気になる店あり。 哀愁光線 に磁力のように吸われ店へ。 メニューのお勧めを見て とにかく申し込んだ。 酒は、もちろん 「白乾」 香菜、葱、胡瓜、トマトなどを餃子の皮の 硬いようなのでくるみ、味噌で食う。 なんとも、味わったことのない食感と味わい。 ■「白乾」が またいい。 ハルピンの産。 さくっと、まるで、 真空乾燥の、りんごチップ の ように揚げられた 「野菜と肉」、さくっと、崩れるように口に入る これも、新鮮な食感。 よほど高温の油でさくっと揚げたのだろう。 唐辛子まで、 パリパリに揚がっている。 恐るべし!理解を超える。 おびただしい唐辛子。 でも、口にすっと入る。 何のてらいもないシンプルな店内。 2階には宴会席があるらしい。 どうということのない場末の食堂風情だが 「その腕や恐るべし」 ◎酒も、アテも、食べきれず 包んでもらう。 これで 1000円も使えない。 ★宜しくポチリ★ |
by tatinomi1
| 2009-12-27 20:25
| 哀愁的上海
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