●「西施豆腐坊」2度目。上海老街の名店。一度発見できず! |
年内10位復帰、ご声援を! ★宜しくポチリ★ 豫園より味わいと哀愁のある 上海老街 その、入り口門のすぐ右手にある 豆腐料理の名店。 といっても、ごく小さな見落としそうな店。 2007年の正月、家族で上海。 このとき発見。余りの哀愁と濃い雰囲気に 圧倒される。 西施豆腐坊 昨年、ここに行こうと探したが分からず。 あまりの「老街」の町並み整理で 消えたのかとあきらめていた。 今回行く前に、パソコンで見ていると 健在の記事を読む。 ・偶然発見した店ながら、伝統の名店であることを 発見。 こりゃあ、行かない手はない。 見れば、看板の 「豆腐」そのものがうまいそうな。 ■そこで、豆腐を頼む■ 「豆腐花」 45円。 こんな名店の素敵な「豆腐」がなんと安く 味わえることか。 その、哀愁世界を、ぜひ、ごらんあれ! 入り口風景。 老街門からすぐ右。 店内から外を眺める 注文と、金払いを入ってすぐ左で。 前の席。残している。 薬味である。「麺」用のようだ。 天井が「ほげ」ている。地元のオイさんが来て、あれこれ意見していた。 「豆腐屋」でビールを飲む常連さん。 ええ感じのおばちやん。 大阪のおばちゃんに近いなあ。名店の常連さん 迫力あり! これが、あこがれの 豆腐花 なんとも「優しい」味。 淡々とした「深み」あり。うまい。 「甘い味付け」も選べる。 45円の美食! → 2007年、自分のブログでの書き込み発見! ここをクリック! 年内10位復帰、ご声援を! ★宜しくポチリ★ |
by tatinomi1
| 2009-12-30 14:42
| 哀愁的上海
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Comments(4)
拝見させていただきました。
応援ポチポチ!
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立ち呑みHAKUDOU
at 2009-12-30 22:00
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今度は、定型でなく、コメントがあれば!
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同期のチューバ
at 2009-12-31 10:11
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二年前の記事、拝見しました
確かに同じ店ですが模様替えをされたようですね(昨年はそのせいで見逃されたのでしょう) 少し小奇麗になり(失礼) 以前は日本の戦前のように右から書いてあった店名「西施豆腐坊」が現代風に左からに変わっています 中国でも左右逆転標記の流れなのでしょうか?
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立ち呑みHAKUDOU
at 2009-12-31 10:34
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いやあ、同期のチューバさん。
そうですか。よく分かりましたねえ。ワイはちいと荒っぽいところあり 気がつきませんでした。この店小さいみせですが、100年の伝統とか。上海の歓楽街、日本の「味平」ラーメンに長蛇。 日本人がわざわざ出かけ60円の哀愁麺を食い。地元のお姉さんは「日本の高価なラーメン」に並ぶ。不思議です。 ◎この「西施豆腐坊」、地元のおばさんがビールで昼酒 今度は、(博覧会後)、ここで、朝から昼酒としゃれ込みたい 位ええ。でも、交通事情がすさまじく、酔って歩くと はねられそう。 いやあ、本年はお世話になりました。またの来阪、そして 来「雨月」。よき年でありますよう、お祈り申し上げます。 |
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