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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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「角打ちバス旅行中止」を聞きながら酒を飲む日和である。







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今日は雨模様だったが、降る気配なし。
昼前に、ちゃりんこでダム湖サイクリング。約2時間の行程。
夕べ楽しい酒を飲み、少しは二日酔いの感じはないではないが、
ペダルをこげば、大概直る。

■帰りに、農家の食堂で、「ざる饂飩」「ところてん」を食べる。
 素朴なしっかりした味で、旨い。これだけ旨くて
 あわせて、300円はお値打ちである。

■帰りに、駐在所の警察官に挨拶して帰る。
 前にも書いたが、自転車泥棒にされてしまい
 余りの杜撰さに、県警本部に苦情を申し上げたが
 苦情陳情前にこのあたりの、警察への評判を
 ヒアリングしたが、ここの駐在さんの評判のいいこと。
 「熱心で」「頭がよく」「やさしく」「男前」しかも
 奥さんがこれまた美人で気立てがいい。
 この地にはもったいない逸材との大評判。

 誤認の濡れ衣を着せた、パトカーで巡回する
 巡査はていたらくだが、この日非番で
 駐在さんの場所のみ借りて尋問を受けたので
 この前、お礼を申し上げた。

 ※程度の悪い警官もなかにはいるが、この駐在さんの
  「こころ栄え」ある職務態度に安心感を持った。



■本題■

楽しみにしていた、高台の角打ちの、気のいいおいさんたちとの
バス旅行。申込がうまくく行かず、中止になる。

この時期

旅行も多いのだろう。ということで、仲間に預けていた
旅行代金、9000円を返すというので、呑み方々、
受け取りに行く。


先ずは、店内で、一杯飲む。外の仲間の分も含め
4本買って、外へ。Sさん、Nさん、Oさん。
いつもの仲間である。ええ顔ぶれ。
10年以上かけ築いた立ち呑み関係。

◎ネクタイでの、ビジネス街の「立ち呑み」では
  想像もつかない、味わい世界。
  若い頃結構羽目をはずした、無頼のオイさん達
  まさに愛すべき「角打ち士」。
  「立ち呑み」「角打ち」の区分など、興味も微塵もない。
  話題にもならない。そしてしない。

  「いい酒」「いいアテ」の贅沢も無い。
 
  これぞ、

  
燻し銀の角打ち士





  店の雰囲気はどうだ、アテは旨いか、いい酒があるか
  このあたりを、完全に超越した、
  「精神世界」があるということを教えられる。

  同じワンコインでも、食堂と、角打ちでは
  背後に広がる「精神世界」が違う。

  いや、もっと言えば、そういう議論すら無駄。
  「実にシンプル」な世界である。

◎話題も奥が深い。

  ①ペットボトル焼酎(3,6リットル以上)を飲んだら長生きしない

  ②目の前の木の切り株を見て、本来切るのはあっちの木で
    間違って切ってしまったのではないか談義

  ③草刈機械、円盤のと、紐がまわるのとどっとがどうか
    →意外、紐方式が危険とのこと。目からウロコ

  ③拘置所の飯はどこが旨いか。もう、ついてゆけない。


仲間のおいさんから、カップ酒をもらい飲む。
目の前に、ぽんと置き、飲む風情やよし。
気取らず、そんなりの姿で飲むのがいい。


 ★持論★

 
 クラシックフアンが「演歌もいいね」
 

 視点の呑み方では、

 表層にも到達しない。

 B級グルメでくくる
 形而上世界の
 「円環」 徘徊でしかない。




「角打ちバス旅行中止」を聞きながら酒を飲む日和である。_c0061686_1952968.jpg








「角打ちバス旅行中止」を聞きながら酒を飲む日和である。_c0061686_19525134.jpg








「角打ちバス旅行中止」を聞きながら酒を飲む日和である。_c0061686_19532280.jpg












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by tatinomi1 | 2010-06-19 20:54 | 立ち呑み名店 | Comments(0)
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