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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


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●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







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◎公園前にて「喜納屋」と「松の司」。落ち着きのある旨さ。



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この日は、「山田酒販」で、赤木挽き、こだわり焼酎2種(古式蒸留含む)
圧巻の「木桶仕込み・春鹿」を呑んだ跡、公園前世界長へ向かう。
何度かトライアルしたが、お休みと閉店間際で、なかなか客になれなかった。

この日は、白昼の比較的早い時間。すでに店は満員状態。
いつもここでいただく、郷里大分県佐伯市の百年焼酎蔵

小野富酒造の 「無敵」

を所望すれど、あいにく切れている。
そこで、わが先祖の地、大分県国東市安岐町の焼酎蔵

南酒造の  「とっぱい」

を所望するも、あいにく切れている
そこで、

南酒造の  「喜納屋」

をいただく。

◎公園前にて「喜納屋」と「松の司」。落ち着きのある旨さ。_c0061686_6533235.jpg


この焼酎は見事の一言に尽きる。
「優雅なガツン系」酎州大分さんの了解をいただかないといけないが
私はそう思う。

◎大分市の日本一の「角打ち」

 御手洗酒店

 長浜角打ち学会  溝口会長の愛飲焼酎




◎公園前にて「喜納屋」と「松の司」。落ち着きのある旨さ。_c0061686_6541257.jpg


絶品の「なんきん」がなかったので

「がんもどき」をいただく。

こちらも、文句なしの絶品である!



◎公園前にて「喜納屋」と「松の司」。落ち着きのある旨さ。_c0061686_6544698.jpg


さて、日本酒を呑みたくなり、
先ほど呑んだ、絶品「木桶・春鹿」のあとだけに
個性的な酒がいい。

選んだのは

「松の司」







◎公園前にて「喜納屋」と「松の司」。落ち着きのある旨さ。_c0061686_6552413.jpg


コクのある深みと、キレのよさ。
酒品が極めていいなあ。


◎こだわりの「山田錦」

◎自社保存株金沢酵母

◎酸度  1,6ml



酸度を ml 表示していたのには
初めて出会う。これまで、これが正式の表示法とは
知らなかった。

■リンゴ酸、コハク酸など、の酸を
 苛性ソーダだったか、どれほどの混和で中和できるかで
 計測するらしい。 10mlの酒を何mlの
 アルカリで中和できるかの、絶対値表示ということになる。
 これまで知らなかったのが、恥ずかしい!

◎公園前にて「喜納屋」と「松の司」。落ち着きのある旨さ。_c0061686_656483.jpg


◎こだわりの「山田錦」

◎自社株金沢

◎酸度  1,6ml






◎公園前にて「喜納屋」と「松の司」。落ち着きのある旨さ。_c0061686_6563619.jpg





シンプルな奴は

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呑んで酔う酒「立ち呑みの流儀」


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by tatinomi1 | 2010-07-20 06:56 | 立ち呑み名店 | Comments(7)
Commented by 同期のチューバ at 2010-07-20 10:17 x
HAKUDOUさん
知らないのが普通です(笑)

梅雨が明けたらいきなりの真夏
広島も神戸も暑いですねえご自愛を
お互い元気で雨月庵で再会したいですからね
Commented by 神戸のおいさん at 2010-07-20 17:57 x
『喜納屋』 国東の麦焼酎、おいさん大分で買い求めて家呑み酎にしています。

『松の司』 いい酒ですね、公園前にはいつも置いててくれるので、
美味しく味わっています。

公園前の冷奴、papaさんとおいさんは一味をかけて食べます、
旨いですよ。

酸度を ml で表すことは知りませんでした、勉強になります。
Commented by 遊星ギアのカズ at 2010-07-20 23:14 x
お久しぶりです。豪雨災害で忙しくしております(と、泣きを入れてはいけないんですがね)。
「松の司」は滋賀の銘酒。神戸市長田区、高速長田(地下鉄 長田)の地上出口にある「吟醸」の定番酒。
この店では、もう一つ奈良の「梅の宿」の2銘柄で、数十のラインナップがあります。米、仕込み、造り、搾り、ねかせ…それらを変えるだけで、とても豊かな酒ワールドに導いてもらえます。
ワイングラス(大・小サイズあり)に日本酒が並々注がれる独自スタイル。震災直後は現店舗向かいのプレハブで立ち飲み営業(まだ建物は残っているはず)。
明石タコが美味い、焼いた薄揚げに醤油をかけて食べるのもグッド。近未来的な店舗内装からはかけ離れた、和む店なのです。
久しく訪問していなく、もしかしてHAKUDOU師匠のメガネに叶う店ではないかもしれないけれど、この酒の選択眼で、佳い店だと思われませんか。
お時間あれば、是非、寄り道を…
Commented by 神戸のおいさん at 2010-07-21 02:23 x
遊星ギアのカズさん、初めまして、神戸のおいさんと申します。

「松の司」 いい酒ですね、おいさんも大好きな酒です。
居酒屋紀行の太田和彦氏も推奨銘柄の酒ですね。
長田にあるというご紹介の 『吟醸』 噂には聞いていますがまだです。
松の司のラインナップは素晴らしいと聞いています、是非とも一度訪ねてみたい店です。
HAKUDOU師匠が未だのようでしたら、ご一緒に如何ですか。
Commented by tatinomi1 at 2010-07-21 07:16
同期のチューバさん
「酸度1,6」にこだわる者として無知に
恥じ入るばかりです。この見識蔵のラベルを
あろうことか「みすぷり」と一瞬思った自分が
情けなくなります。
「雨月」でお待ちしています。
「ホワイト無敵」「弥生神力」
超マニアックが待っています!
Commented by tatinomi1 at 2010-07-21 07:22
神戸のおいさんさん
「奴に一味」そうですねえ!今度はそうします。
安岐町の南酒造、素朴な民家のような小さな蔵。
「とっぱい」いやそれ以上に「喜納屋」絶品。
こんなマニアックな焼酎を定番にする公園前の
見識とこだわり、尋常ではありません。宝の店。
でも「酒の味」に興味の無い方は「単なる立ち飲み」
なのでしょうねえ。いや、「えらぶらない」店の姿勢が
皆に愛されているのでしょう。稀なる名店!バンザイ!
もし、ご日程があえば「雨月」へ。
Commented by tatinomi1 at 2010-07-21 07:29
遊星ギアのカズさん
「吟醸」以前から有名ですねえ。吟醸ブームの頃
大阪は神戸よりダントツの「吟醸」人気。
理由は見識酒屋。立売堀の「島田商店」
を筆頭に、天王寺、中津に、カリスマ酒屋。
ここから酒を買う業務店は、カリスマの受け売り。
「吟醸酒場」がいやになったのはこのあたりから。

神戸に「吟醸」ありとこの時期から注目して
いましたが、いまのいままで入っていません。
「遊星ギア」さんのお話をお聞きし、行きたくなりました。
ぜひ、ご一緒に!。

◎「雨月」ぜひ同期のチューバさんと来庵を!
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