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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







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■群愛飯店の紹興酒、いけるなあ!料理よりこちらに反応!



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昨日は、家のものと飯を食おうということ。
まさか、立ち呑みというわjけには行かず。
いつもは娘が店を選ぶが、今回は息子。

日本酒を飲める和風を要望したが

あにはからんや、中華。
中華ならええか。


老酒


が呑める。うまくゆけば白酒がのめるが
家のものは、この芳しい香りを嫌う。

◎店は、群愛飯店 本店

人気の店だが、行ったことは無かった。
何度も、何度も、何年も前から
この店の前を通るのだが

「食事」方面にはあまりこだわりが無く
つい、立ち呑みばかり。


さても、まずは前菜
薄味でなかなか。


■群愛飯店の紹興酒、いけるなあ!料理よりこちらに反応!_c0061686_6153233.jpg


見た目もきれいである。



さて本題の老酒。
瓶ごと頼む。一本、3300円くらい。
よく行く店より、少し高いくらいか。


見れば・・・・

■群愛飯店の紹興酒、いけるなあ!料理よりこちらに反応!_c0061686_619791.jpg


あらかじめ瓶詰めされたものでなく
この店で、甕から小分けしたもの。
さすがは、人気店。こだわりと、見識。

「すこし暖めますか?」

お願いすれば、

「こんな温度でよろしいでしょうか」

確認するまでも無く、いいですと。
市販の瓶を手に持て無いくらい熱燗にする
店もあるなか。酒を愛する姿勢がいいなあ。

◎紹興産の本当に旨い、紹興酒。
  すっきり深く上品。
  香りまでいい。粘るような濃い甘さがなく
  透明感がいい。

  海鮮系でやさしい味の広東料理には
  これは会うのだろうなあ。


コースでなく、単品で頼んだが
すっきり旨い。中華のあまり好きでない方には
最高の店だろう。

驚いたのは、「マーボー豆腐」

■群愛飯店の紹興酒、いけるなあ!料理よりこちらに反応!_c0061686_629613.jpg



驚きの味。

辛くない、薄味上品。
塩分も少ない。不思議。豆腐は、揚げ豆腐の風情。

辛、痲、鹹、いずれもわずかな
上品味。四川料理なら、ひりひりするほど辛いが。


この紹興酒にはこれがお似合い!


◎広島は「やよ福」フアンクラブの汪先生
  武漢出身の「辛いもの命」なら
  辛くないのは、怖いと、避けるだろうなあ。

客人も、コアなフアンのようで好感
奥の客人は、カップルで
「紹興酒」「シャンパン」「ワイン」を
瓶ごと頼み、愉快に飲んでいる。

二階からは、宴会終了。満足げな
客がぞろぞろ。ええ店である。




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by tatinomi1 | 2010-12-29 06:38 | 路地裏の魔物 | Comments(0)
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