寒空の下の野外飲み「菊正」の燗と大根! |
応援クリックお願いします 大寒を過ぎてから、暦のとおりすこし 寒さの峠は越えた感がある。 旧暦の元旦がことしは、2月3日のようだが この頃から春の兆しが感じられるのだろう。 ◎いっそうのこと正月行事などは 旧暦で祝うほうが実感がある。 子供の頃、郡部の農家などは 「旧正月」を祝っており、 子供にとっては意味がわからなかった。 ■本題■ 昨年の秋、紅葉を見に酒と肴を持って 行ったダム湖。その同じ場所に 酒と肴を持って出かける。 酒は、「菊正」、魔法瓶に400ミリリットル 60度の燗をつけ持参。 肴はありあわせを、詰め持参 ・大根煮 ・大根塩漬け ・生姜酢漬け (以上自作) ・ラッキョウ ・たこ焼 (以上買い物) さすが、1時間ほどいたが 出会ったのは2人のみ。 こんな寒空の下酒を飲む 物好きは、いない。 寒々しい湖の景色 幸い、日が差し暖かい。 菊正が旨い なんとも「色気」のない地味な料理 そんなこんなで 一人宴会終了。 昼の期間なので、 NHKの「昼のいこい」が 哀愁。 ■見識ブログご紹介■ 祭屋梅の助 公式ブログご覧下さい! ※恥知らずの変態、「レロ爺」の下劣コメントに 穢されています。応援コメントでレロ爺殲滅を! 応援クリックお願いします ■ 「食べログ」に挑戦! 「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」 ■ 素朴で珠玉のブログ 「 日本で一番小さな蔵の酒造り」 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(国酒の将来を憂うる)」 新、更新:「」<「世界最狭たこ焼き「シオ屋」の風格」/font> |
by tatinomi1
| 2011-01-22 06:35
| 日本の国酒
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