救国の「東京消防庁ハイパーレスキュー隊」会見に感動! |
応援クリックお願いします ●11日宇都宮で震度6強を体験 交通が通じ14日神戸に帰る新幹線車中 (なしかの中身は佐伯いりこの2杯酢漬け) 自衛隊の大型ヘリによる空中から海水散布 更に航空部隊による地上からの散水。 いくら役目とはいえ大変勇気のいる行動。 さらにこのあとを受け、東京からの 「救国決死隊」とも言える ハイパーレスキュー隊 海岸から消防車を繋ぎ 連続放水を可能とした。 消防の最高峰のプロとしても 指揮、見識、勇気は突出している。 ■昨夜記者会見 3人の隊長が会見。一人の隊長は涙ながらに 部下が命を賭してよくやってくれたと また、家族に迷惑をかけた、と。 切々と。 またある隊長は、家族への感謝と 家族との「深い絆」を吐露。 国民の安全を命を懸けて守る男の 凛々しさと素晴らしさを垣間見 日本の将来に希望が持てる。 勇気に感動しました ありがとうございます ◎管総理の裏づけなし、行き当たりばったり で進められた 「ヘリコブターによる海水散布」 一見有効そうだが、昨日の会見などで 真相がわかる。 使用済み燃料棒のタンクは 1000トン以上の容量 ◎この事実からみるに 500回以上危険で成果の確かでない 作戦を命じた罪は重い 一回の飛行では、せいぜい2トンくらいであろう。 原発に低空でホバリングして実施すれば 半分くらいは運がよければ届く可能性もあろう でも、画像で見れば、山火事での広域散布の 様相で、一割も届かない。 自衛隊の最高指揮官の「思いつき」で 命がけで露払いを行う隊員の気持ちは いかばかりか 「効果のさほど期待できない命令を 実行する理不尽」 戦時中の竹槍精神論 まるで。 間違った「文民統制」はかえって 戦争を招いたり、国民を危機に 陥れる事実を垣間見た。 ヒステリックに自我を失った 「市民運動おばさん最高指揮官」の暴走は 笑い事でなく、最高の危機である。 昨夜、何を血迷ったか、内閣、与党に何の 相談もなく、 谷垣総理に、災害担当副総理を 打診して、即刻断られた。 野党だけでなく、与党からも大反発をうけている。 ◎政策協議もなくいきなりの大連立 その場しのぎの思いつき。 自民党としては、政治も糞もなく 自分の失政を自民党に押し付ける馬鹿な提案を 呑めるわけがない。 つなぎの策は2つ ①与党の適役 亀井さんに総理代行を ②危機管理の適役 自衛隊統合幕僚長に危機管理を任せる 与党からも野党からも 国難時には「政争」にならないと踏んだ 汚さはどうだ。 あれだけ自分がのし上がるために踏み石にした 小沢さんにまでラブコール。見るに忍びない。 ■自衛隊の10万人派遣 一見正等のように思える。だが他国ではありえないだろう。 確かに自国民の生命財産を守るのが役目。 だが本来は国防である。 ※2万人、5万人、10万人ところころ言動を 変えず、「最大限の派遣を行へ」と言うべし。 10万人の派遣といえば 国防に空洞が出来ることを 全世界に宣言しているようなもの。 24万人の自衛官のなかで 10万人現地に派遣すれば、兵站に8000人必要と 言われている。そうすれば、 震災に18万人、 本来の国防には、わずか6万人ということ。 ◎更に、識者は外国からの侵攻以外に 国内での「東北以外の災害」にも 余力を残すべきと指摘する。 瓦礫撤去や遺体収容などは 消防で可能であるが 国防は消防では無理である。 いまきな臭い『尖閣』周辺も北方4島 周辺も手薄になる。 北朝鮮の暴走にも備えねばならない。 ※事務官や予備自衛官も 加えての運用に難儀をされているよう だが、思いつきで言われたのでは 防衛大臣も大変であろう。 思いつき「頓服」主義の総理の 指揮は極めて危険である。 自己保身、見せかけだけで 作戦が見えない 作戦を立案できない 震災、原発さらに 総理の暴走までの火種は何とかして欲しい。 大阪市消防局の 精鋭部隊が出発 浪速の勇者頑張って! ■別館もお読みください 立ち呑み漂流別館 更新「亀井総理臨時代行」 ※まさに「別館」では「別管」の話題展開! 人気のない「別館」も宜しく! |
by tatinomi1
| 2011-03-20 05:04
| 縄文日本の心栄え
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