雨月案の自炊とは? |
何故か?10位に厚い壁 応援クリックお願いします 今日で雨月庵は5日目に入る。今日は寒い、5時に起きて、飯を炊き、そしてごみ焼き。火を見るのはなぜか心和む。太古よりの感覚なのだろう。ペットボトルや発泡スチローもえいやあと焼いてしまう。周りに家もないのでかろうじて許されるか。 ■さて、この5日間の飯を紹介しよう。 目の覚める食事の画像の溢れる中、地味でなんともまずそうな。画像で申し訳ありませんが。今回の進化は、100ボルトのIHクッキングヒーターを持ち込んだこと温度設定が出来るので「揚げ物」が出来るようになった。さらにホットプレートも使えるので「やきぞば」なども出来る洋に進化した。また、カセットガスコンロも、買い替え、3.5キロワット相当の火力が出、これはまた進化である。料理ともいえない素朴なものであるが、ここ佐伯は食材の宝庫。素材をこね回さずとも、そのままでうまい。水も、米も、野菜も、魚も、点お恵みでうまい。素材が生きている。 ●東北関東の余震はどうだ。 いい加減に収まってほしいもの。でも、もともとが天変地異は世の定め。あまりにこれまでが平穏であったのかもしれない。 震災に、津波に2度も会った90歳を超える女性が淡々と苦難を語るのを聞けば、平穏こそがうたかたで、災難こそがよのならい などと考えたり。石原知事ではないが「天からの鉄槌」の見方も一部の真理をはらんでいるのかも知らない。アマチュア、ままごと政党に任せておく時ではない。 雨月庵生活で密かな楽しみに、ごみ焼きがある。人間は「 火を見れば落ち着く」業を持って生まれている。なぜか ガスの直火や石油ストーブの炎 を見れば心和む。それ以上に焚き火などはさらに魂の揺さぶりを覚える。今朝、4日分のごみを焼いた。油を吸った紙があったので大変よく焼けた。 ごみを焼くのは楽しい。 地物のたまねぎは、甘く、そのまま食える。 梅干も素揚げにしたが、変化なし。 強きもの、汝は梅干。 キャベツそばも、素朴じゃあ。 ■人気のない別館もお読みください 立ち呑み漂流別館 更新「雲南饂飩」 理不尽「エロコメント攻撃」晒しサイト! ※どうしたことか、18日頃からこの不人気サイトが脚光 昨日から、再度。エロ糾弾モードに! 応援宜しく!本館を抜いてくれ! |
by tatinomi1
| 2011-04-12 17:38
| 佐伯・墓地バラック生活
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