角打ち修行:ソーセージを洗って喰う |
宜しくお願いします 応援クリック 今日で、大分県佐伯市の『雨月庵』生活 9日目。明日の夜、夜行バスで大分から 神戸に向かう。 朝の日課は、草むしり。部屋の掃除 そして、前日に出たごみを焼く。 そして、朝飯の準備。洗濯。 飯を食い、風呂に入る。 大体、10時就寝。3時起床。 ラジオ深夜便を聞き、5時前起きる。 8時15分から「ラジオ中国語」 を聞き勉強。こちらでも。 そして、10時に決まって毎日 西谷の『長木酒店』に 角打ち修行 に出る。渋い82歳の角打ち士の 立ち居振る舞いを勉強する。 毎日、カップ焼酎とチーズ1個。 これとタバコ。 気分がいいと、「淡麗」の小さいの。 ■本題■ 先日、三和酒類の日本酒である 「わかぼたん」 を発見して飲む。三和酒類は「いいちこ」 で全国を席巻した、大分を代表する会社。 ここの清酒、「わかぼたん」は、またいい酒。 すっきりした、味わいある飲み口。 依然、九州横断鉄道で車内販売で 買って飲んで、感動した銘柄。 これを楽しむ。 主題は酒ではないので、話を戻そう。 ここには「ソーセージ」「チーズ」「豆」の 3品しかアテはない。今後百年は変わりそうもない。 なにしろ、常連角打ち客が3人の店。 そして、この日 ソーセージを剥いていて 思わぬ出来事、発生! →クリックを! 剥いていたソーセージが 途中で、ポロリと、折れて落下。 何十年も角打ちをやっているが 初めての出来事。 ①長く剥きすぎ、下のほうを持ったので重力で折れ落下 ②ソーセージに何らかの材質的ムラのような非均質分があった どうも複合原因のようだ。 ◎原因追求は「本題でない」。 角打ち士としての対処をどうしたか、だ。 たじろぐことなく、淡々と 折れたソーセージを拾い上げ ごみを払うでなく、 入り口にある、簡易流し。 (これを備えているのが、角打ち) ここで、さらりと洗う。 そして、何事も起こらなかった かのように、 「自然体」で飲む。 これが、私なりの 角打ちの流儀 7月11日は角打ちの日です! 神戸角打ち学会 ようこそ神戸角打ち学会へ ■ 「食べログ」に挑戦! 「立ち呑みHAKUDOUのレストランガイド」 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(ネット暴力糾弾)」 宜しくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2013-04-19 09:38
| 角打ち名店厳選珠玉
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Comments(2)
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