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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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雨の日の珈琲




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立ち呑みブログに、なんで珈琲。
その理由は、お読みいただけば
ご理解いただけると思います。


この27日。
珈琲へのこだわりが尋常でない
マスターの「焙煎、テイクアウト」
の店が、千葉県は柏に開業。


宣伝・販促のサラリーマン時代
からみがきに磨いた腕を
「世に問う」勝負に出た。


◎味は、そうそうたるプロの
 お墨付き。


デザイナーであり、人形作家
でもあるセンスの漲る店。



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雨の日の珈琲_c0061686_7145262.jpg
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     関連の話題、記憶の「そこ」より


   ★      ☆      ★      ☆


「カフェ・ド・ランブル」佐伯の至宝。見事な見識とこだわり。
2010年 02月 11日




   ■「雨の日の珈琲」マスターと、佐伯ランブルの

    まこと、針の一点を突き刺すような不思議な邂逅



         ※この話を「雨の日珈琲」のマスターに贈る
          


我が郷里。大分県佐伯市。
名物はリアス式海岸の織り成す海と、
海産物。特に「青物魚」と、その干物は絶品。
釣りばか日誌のロケ地でも有名。

毛利家2万石の小さな静かな城下町

国木田独歩が教師として佐伯に赴任
この地を舞台に多くの小説を書いた。


■そんな、城下の趣を残す一角。
 蔵を改造した、優雅で風雅な喫茶店あり。

 25年以上前からあったと記憶する。
 感じのいいご夫婦の経営。
 美術に造詣の深いご夫婦の美学が生きる。


■もともと、私は、珈琲にはうとい。
 喫茶店にゆくなら、立ち呑みで「コップ酒」を選ぶ主義。

 そんな私でも、帰省の折には良く覗く店。


■10年ほど前か、関東出身の友人が佐伯の
 バラックで過ごす機会あり。
 店が開けるほどの珈琲通で、珈琲オタク。
 その彼をこの店に案内。

 店にいる前、

 看板を見て絶句!

まさか、ランブル?


真意はこう。珈琲道を極める至高最高の店と選んだのが
銀座の「ランブル」。並外れた珈琲の達人の店だと。

その店の関係?と彼は踏み
店に入るやいなや、先ず質問。

結果は、

ここのママさん、銀座「ランブル」で
達人の指導を受け、この田舎町で開業。

店の「たたずまい」も一流なら
珈琲の「味」も一流ということが判明。

彼の見立てによれば、ネルドリップ
での、デミタスカップへの抽出の
湯を注ぐ流儀が同じとのこと。


※彼も客としてこの店に通いつめ
 達人からいろいろ教えを受けたらしい。

 この地で、かっての達人師匠の
 思い出を語る至福のじかんだったろう。

※私も、その後、東京は銀座の
 「カフエ・ド・ランブル」に行ったが、
 途方も無いこだわりと見識の店。
 門外漢の私が行っても、
 わくわくする「味の深み」に導いてくれる。


銀座の店にも負けない
旨さ。ということか。


■聞けば、

・苦節数十年、やっと旨く入れる道が開けたと。

・当然、銀座のように「デミタスカップ」一杯で、1000円から2000円
 の料金設定はこの地では無理。500円くらいまでが限界。

・なら、手間で勝負。珈琲豆を新聞に広げ一粒一粒選定
 おかしな豆を混ぜない努力を惜しまない流儀を踏襲。

・この地の水道水は、九州の清流「番匠川」の清流の脇に
 掘った150メートルの井戸の水。水道水では全国トップクラス
 これは、東京の水に大きく勝る。


静かで、気品のある
名店の珈琲は

さながら、

深山幽谷

の味わいある

大吟醸








7月11日は角打ちの日です!


雨の日の珈琲_c0061686_941436.jpg


神戸角打ち学会

ようこそ神戸角打ち学会へ








 
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by tatinomi1 | 2013-04-25 07:21 | 大分マクワ会 | Comments(6)
Commented by 多田 at 2013-04-25 09:20 x
喫茶店も長く行ってないですね~(^^;今日はいい天気ですね。今日も仕事あがりに飲みに出るんですか?
Commented by 神戸のおいさん at 2013-04-25 12:32 x
大分帰省、お疲れ様でした。
御手洗酒店でお会いできずに残念でした。
私は23日に帰ってきました。
11日間、寛ちゃん、督さんたちと御手洗等で呑みっぱなしでした。
大分市に3軒しかないという角打ちの2軒に再度行ってきました。
大道にある正統角打ちの「天社酒店」と火鉢のある「大畑酒店」です。
小生のブログを見て神戸から訪ねてこられた方がいると聞き、
常連さん、お店の方たちと楽しい会話が出来ました。
戸畑のはらぐち酒店の「春の酒まつり」もみじんこちゃん、松ちゃんと参加しまし、はらぐち会のみなさんとの交流を深めました。
Commented by 神戸のおいさん at 2013-04-25 12:38 x
佐伯の名喫茶店『ランブル』
東京銀座ランブルのデミタスカップを使用した、デミタスコーヒー、
コーヒーの大吟醸、見事の一言!また再訪して味わいたいものです。
佐伯に行く楽しみが増えました。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2013-04-26 06:56 x
多田さん

私も珈琲を飲みに行く習慣はありませんので
ほとんど飲みにはゆきません。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2013-04-26 06:59 x
神戸のおいさんさん

大分、恵良、北九州での角打ち修行
お疲れ様でした。

私は、佐伯で「長木一本槍」路線でした。

帰りに唯一、御手洗に寄れたのが幸い
でした。皆さんと交流ができました。

今度の会合の予定メールまた
ご連絡します。

Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2013-04-26 07:03 x
神戸のおいさんさん

佐伯ランブル。佐伯に過ぎた店。
銀座ランブル、佐伯ランブルを
経験した「雨の日の珈琲」の今後に
期待したいですね。

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