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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







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「東長」この酒の魅力は原酒店でこそ味わうべし



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昨日は、以前の会社の人事の先輩
お二人と、大阪駅前第一ビル一階の「上田酒店」へ。
大分県の方と、富山県の方。郷土愛の強いお二人。
十三、姫島にあった事業場での思い出話、尽きることなし。
夢のように、いきいき楽しかった会社生活。
両先輩のような、見事な人事のプロがいた時代の幸せ。
思い出すだけでも楽しく、いい思い出ばかり。
今の難しい時代でない、あっけらかんとした時代。

今日も、暑くなりそう。

昨日は、週刊ポストの「男の聖地角打ち」
神戸角打ち学会渡邉会長の肝いりで
阪神センタープール前の「中島南店取材」
会長は大分に帰省して角打ち修行中。
学会から、取材立会いに。私は行けず無念。

今日は、兵庫和田岬の名店
「ピアさんばし」での取材。今日は駆けつけよう。




■本題■

立ち呑みの世界で、通の間で特に有名な
兵庫の「原酒店」。

こだわりのレベルと質が尋常でない。

「大黒正宗」「東長」「池月」の3種しか置かない
それも高級な大吟醸より、普通酒を見事すぎる
燗酒で飲ませてくれる。

その燗たるや、芸術的ともいえる。

この見事な燗を呑みたくてここを訪れる
客、あまた。


「東長」この酒の魅力は原酒店でこそ味わうべし_c0061686_6231435.jpg


この日は暑かったので、いつもの燗でなく
「ひやし酒」をいただく。

燗ならまず「東長」だが、「ひやし酒」が呑みたく
灘の酒の中では人気で秀逸な「大黒正宗」をいただく。

この日は、マスターが不在でおかあさん。
一升瓶からとくとく。たまらない。


「東長」この酒の魅力は原酒店でこそ味わうべし_c0061686_6264655.jpg


見事なお手並みで、きっちり200ミリリットル。
さあ飲もうとすると、意外。

「少し足らないので、足します」

みれば、0,5ミリから1,0ミリほど足りない。
でもこれは、まったく問題なくむしろ盛りのいいほう。
もっと少ない盛りの店もあまたの中で。

わざわざ、もう一本空け、見事な技と優しさ
で、この微小空間を芸術的に埋める。


「東長」この酒の魅力は原酒店でこそ味わうべし_c0061686_6302737.jpg


なんとも嬉しい、「立ち呑みの醍醐味」を
味わう一瞬。

舌先の味以上のものが

付与される幸せ

これがあるから

立ち呑み名店は素敵



真摯で求道的なマスター。
その姿勢の故か絶大なフアン。
マスターの性格は
お母さん直伝だった。

こういう、ことの観えるのが
「酒屋の立ち呑み」の奥深さ。


力んで書こうとした

「東長」の味話は霞んでしまった。
また、次に。



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by tatinomi1 | 2013-06-13 06:35 | 日本の国酒 | Comments(3)
Commented by 多田 at 2013-06-13 09:08 x
もう暑いですねー。立ち飲み相変わらずやってるようですね。私も昨日は田崎さんに飲みに行きました。ニュージーランド産の白ワインを頂きました。夏によく冷えた白ワインも合いますね~渡邊さんは田崎さんには寄らないみたいですね。ワインあんまり好きではないのでしょうかね?
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2013-06-14 08:01 x
多田さん

いやあ暑いですね。大分も暑いでしょうね。
長浜神社の夏祭りも近づきますね。
ほう、ワイン。いいですね。

渡邉さん、お酒の見識は全方位です。
御手洗に19時頃ゆけばいるでしょうね。
田崎さんには行ってないと思います。

Commented by 多田 at 2013-06-14 15:37 x
ハイ!長浜さまももうすぐです。・・・・・そうですか~田崎さんには行ってないんですね。いいお店なんですが。好き好きがあるんですかね?
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