神戸角打ち・大阪角打ち「汽水域地図」を作った! |
宜しくお願いします 応援クリック 今日は、尼崎センタープール西門前 「中島南店」 で、神戸角打ち学会の会合。 「7月11日は角打ちの日」 制定記念決起「七夕白昼角打ち」を実施。 さても、なにか話題で盛り上げようと思い、 神戸角打ち(立ち呑み) 大阪角打ち(立ち呑み) の 汽水域地図 を、即席で書きなぐる すなわち、汽水域とは、海水と淡水がゆるやかに 交じり合う河口エリアのこと。 「しじみ」が、良く取れるエリアでもある。 以前、とある立ち飲み店案内本に 十三は大阪立ち呑みと、神戸立ち呑みの汽水域 であるとの検証を投稿。 それから、幾星霜・・・ 今回の会場の、中島南店の下見で 電撃のごとく、「汽水」のことがひらめく。 ◎淀川を越え、十三の汽水エリアを抜け 阪神間のいろんなエリアを抜け 緩やかな神戸スタイルへと変わりゆく。 ◎ここで、大きな見落としに気づく 尼崎 の存在である ◎逆向きで見れば、武庫川を渡り 尼崎の汽水エリアを抜け、 緩やかに大阪スタイルに変わり行く ◎そこに、もうひとつ十三という 「汽水」エリアが存在する 神戸飲酒文化 大阪飲酒文化 なんと 2つの 汽水域を 抜けて変容 気づかなかった。見落としていた。 尼崎文化の濃厚な「中島南店」のおかげ。 幸いに、中島酒店さん、中島南店さん お二人とも、神戸角打ち学会会員 さらに、中島酒店さんは 尼崎商工会議所の、ご当地振興の リーダー役。 来年の「角打ちの日」を睨んで 「汽水呑み」企画でも考えようか。 酒が旨い、あてが旨い。 それを越えた、こういう、別次元の遊び こそが、角打ちの醍醐味。 まさに、 角打ちは俳句、精神世界に遊ぶ、である。 さあ、今日は名店をしっかり楽しもう! 宜しくお願いします 応援クリック ★関西情報テン「カラクリ」で「立ち呑みの流儀」紹介さる★ 読売テレビサイト動画(終わりの部分で紹介ご覧ください!) 「立ち呑みの流儀」本。ネット通販でも多少あるようですが 関西の方は、十三の「呉羽中島酒店」でお求めいただけます。 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(ネット暴力糾弾)」 |
by tatinomi1
| 2013-07-07 05:12
| 路地裏の魔物
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Comments(4)
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多田
at 2013-07-07 09:44
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尼崎、ダウンタウンの浜ちゃんのイメージがありますね。角打ちいいですね。
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立ち呑みHAKIDOU
at 2013-07-08 06:51
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多田
at 2013-07-08 14:44
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長浜さまは土曜日まででした。屋台で生ビール売ってるとこ見つけては買って飲んでいました(^^;)田崎洋酒店さんも生ビール置いてたから寄ってみました。普段はワイン角打ちのお店なんですが、お祭りぐらいは生置くみたいですね(^^)
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tatinomi1 at 2013-07-09 07:44
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