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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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新開地「立ち呑みツアー」。盛り上がる!男4人、途中参加の「赤猫」。人猫一体の「一体感」じゃ。

新開地「立ち呑みツアー」。盛り上がる!男4人、途中参加の「赤猫」。人猫一体の「一体感」じゃ。_c0061686_7501598.jpg



立ち呑み好き4人。打ちそろって新開地。今回は線路より山側を探訪。集合は「神戸アートビレッジ」3時。さあ、先ずは湊川駅ちかくの「独特の雰囲気」のある立ち呑み

「酒房 湊川」、
渋い立ち呑み好きの人士が「ひとり静かに酒の1本、アテの一、二品を楽しむ店」。居合わせたお客様、うるさくなって、申し訳ありませんでした。

焼酎は宮崎の「名月」。旨い。アテは「高野豆腐」「奴」「小鰯煮つけ」「トマト」など通のアテ

「ゆるりと新開地時間」がたゆとう。

新開地「立ち呑みツアー」。盛り上がる!男4人、途中参加の「赤猫」。人猫一体の「一体感」じゃ。_c0061686_751469.jpg


近くの「酒屋の立ち呑み」「延命寺酒店」。

ここでは「タカラチュウハイ・プレーンレモン」。

アテは「鮪フレーク缶詰」。追いかけて「潮豆・グリーンピース」。これは、丸いチーズの箱に入れて出される。立ち呑み上級者向けの店。女性はご法度。






市場で買った「名物・ホルモン」この店、酒が無くやむ終えず、「泡盛」「氷」「その他」を買い込み、楠公さんのブロンズ像のある公園での野外宴会へと突入。

●ここで、可愛い「縞の赤猫」が擦り寄ってきて、一緒にえんかい。まさに「人猫一体」。人間も動物も「立ち呑み」に境界はない。

この猫。以前は飼い猫。「立ち居振る舞い」が優雅。ホルモンを与えるが振り向かない。パンをあげるとやっと口に。

おお、京都の「やんごとなきお方」の「霊位継承、赤猫さんかいのう?」やたらお腹が張っている。あまり栄養状態がよくないとみた。「武士はくわねど高楊枝」の「汚れボロ毛皮ながら天晴れ」。エエ猫。

新開地「立ち呑みツアー」。盛り上がる!男4人、途中参加の「赤猫」。人猫一体の「一体感」じゃ。_c0061686_1910214.jpg



これも「ご縁」。楠公さんのブロンズ前で、この猫との「出会いの不思議」をかみしめる。

■つまり、こういう「素朴な縄文感覚」で酒を飲むのが「我がライフワーク」

  「椅子の有り無し」はあまり関係ない。


だって、この猫、「水を飲むときは、いつも立ち呑み」じゃあ。
椅子に座って飲む猫の話題は、あまり聞かない。




最後の〆。新開地メインストリートにある「吉美屋」。ここにはじめ行かなかったのは、ここは「最高の名店」だから。ここで飲み始めたら、とまらない

新開地「立ち呑みツアー」。盛り上がる!男4人、途中参加の「赤猫」。人猫一体の「一体感」じゃ。_c0061686_7531010.jpg


「吉美屋」名物、「そうめん」。アテにもなり、飲んだあとの腹ごしらえにもなる。おつゆ茶碗一杯の量が絶妙。

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近所の「立小便禁止」看板。いつも、思うが「その筋」とは、なんのことか。


新開地「立ち呑みツアー」。盛り上がる!男4人、途中参加の「赤猫」。人猫一体の「一体感」じゃ。_c0061686_7542268.jpg


新開地名物「目ン玉焼」。大阪の「キャベツ焼」。ソースが少ない分だけ、味わいが深い。



そうこうしているうち、閉会。名残おしいなあ。

●次回から、新開地以外にも遠出しょう。

  「3時集合、三千円の会費で、三軒まわろう」が次のテーマ。 
  堺東がターゲット!
by tatinomi1 | 2005-06-19 08:17 | 立ち呑み名店 | Comments(9)
Commented by 酎州大分 at 2005-06-19 17:20 x
こういう酒の文化がないなぁ~西の関を昼間からはしごしながら飲める・・・アテの妙と会話を楽しみながら・・・賎しいどころか・・・健全で豊かな酒を飲める文化です・・・これを認め難いと思い出すなら・・・多くの日本人が心貧しくなっとるっちゅーコトですわ~・・・。
ホントええ店じゃ~の~・・・。ええのう!うまかろうの~・・・。
Commented by 新開地は別府 at 2005-06-19 17:43 x
APUの岩田さんと私は「湯布院嫌い、別府好き」。簡単に言えば土着の味わい。湯布院に行きたくないのは「女子供」のいかにも喜ぶプラスチックのような薄板アメニティ世界。

こんなんは、「その筋」に任せて「滅び行く哀愁の化石文化」を守りたい。西の関の須磨自会長がたまらなく好きです。「風土の恵み」「自己の分」を知り、淡々。焼酎は造らないでしょう。

大好きな「八鹿」。ここの「銀座のすずめ」。3年ほど前だったか大分空港のキャンペーンで購入。「飲みやすく、旨い」でも「こころに響かない。

つまり、「ウイスキー並みに原価の3から5倍で売れる飲食店に食指」。金儲けの焼酎つくり。銀座ではやらせ、逆輸入で県内で売ろう。この蔵の姿勢がいやになりました。わが愛する萱島酒造に「ブーム後」に「西の関フアンのための焼酎」を造ってほしいなあ。でも会長は腰をあげないでしょう。

Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2005-06-19 17:44 x
明日香村で、わが愛する「脇本酒造」。この前、大分麦ほか5銘柄ほど持ってゆき「焼酎造り」を検討したのですが、社長は乗り気ですが先代夫人「焼酎ごときを、脇本で。なりませぬ」の雰囲気。

吉野のお生まれ。由緒ある「南朝」の流れの脇本酒造を守り伝承する使命があるのでしょう。

焼酎ブーム終焉のあとに、廃業蔵から安く設備をゆずてもらってはじめようかなあ、と社長。

酎州さん、大分麦の出番ですよ!
それと、粕取り。!

Commented by kenji at 2005-06-20 00:13 x
はじめまして。初めて訪れます。
立ち飲みへのバイタリティ、いい感じの力の抜け具合ですね。立ち飲み昼酒は、禁断の果実。妙な優越感に浸りながら飲む酒はたまりません。
「さすらいの立ち飲み詩人」。
そんなキャッチフレーズが似合いそうなブログですね。
Commented by hanna at 2005-06-20 00:13 x
猫さん・・・これから先も、なんとか、命をつないでゆけるのでしょうか?心配です。
人間は、自分の意思でなんとでもなるけど、猫などは、人間に何かもらわない限りは飢え死にするしかないですね・・・。
人間は、贅沢やと、いつも思います。
Commented by 縄文HAKUDOU at 2005-06-20 06:15 x
kennjiさん、ようこそ。「力の抜け具合」というのが、嬉しい表現。「ぐるめ、あて中心の、店紹介」でなく、「淡々たる立ち呑み(酒屋}のなかの一断章」を探すのが私の流儀。今後とも宜しくお願いします。

HANNAさん、おはようございます。「猫との宴会」こころのぬくもり。仲良くなった赤猫、長生きできないでしょう。「きわめて、優しい、性格と、品性のいい猫」でした。また、逢いたい猫です。
Commented by hanna at 2005-06-21 13:27 x
>仲良くなった赤猫、長生きできないでしょう。「きわめて、優しい、性格と、品性のいい猫」でした。また、逢いたい猫です。

もう、他のところは飲みに行かなくていいので、新開地に行って、赤猫さんを探し、食べ物を分けてあげてください。(半分、マジ)
Commented by 縄文HAKUDOU at 2005-06-21 22:38 x
今度、逢いにゆこうとおもいます。
Commented at 2007-10-24 07:55 x
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