上田酒店「おぼろ昆布」の秘密とは? |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日は雨模様。寒い。農家食堂は休み。 夕刻、高台の角打ちへ。 そこへ、娘から電話。夕方焼肉を食べにゆこうと。 角打ちはほどほに、切り上げもどる。 小雨の中、焼肉へ。そこでいい話あり。 また、次回に。 私の好きなホルモン。ここが好き。 炎をみて、雨月庵のゴミ焼きの炎を思い出す。 ◎猪瀬さんとうとう辞任。あれだけオリンピックで 頑張ったのに、少しかわいそうな気も。 昨日は「政治家として素人で幼稚だった」と。 おかしな言い訳。 怪しい徳州会、右翼の一水会がらみ、ときたら 政治資金でなくても胡散臭くなる。 あまりに、お粗末な末路。 ■本題■ 一昨日、久しぶりに大阪駅前第一ビル一階の 「上田酒店」へ。久しぶりに会った、会津出身の 友人と。ごく短時間の滞在ではあったが。 まずは、看板酒「長龍」の燗酒。 絶妙な燗。 私は、いつもの三角揚げと大根の 「国東塔おでん」 にした。 隣をみれば、こういう注文 「偽国東塔おでん」 になっている。三角揚げのかわりに焼き豆腐。 焼き豆腐と大根の組み合わせは あまりしない、が。 焼き豆腐がつくと、なんと「おぼろ昆布」 が添えられている。 ◎この、「おぼろ昆布」通常は都度容器か 袋から一回必要分、取り出し使うが、 ここには、工夫。 洋菓子の缶入り容器。小さく区切られているもの。 これを常備している。あらかじめ この20くらいの小分けされた部分に あらかじめ、一回分のおぼろ昆布を 入れておき、注文があった都度、 「定量」を「さっと」出す! ここちいい名店には、バックヤードに 見えないノウハウが潜んでいる! 宜しくお願いします 応援クリック ★関西情報テン「カラクリ」で「立ち呑みの流儀」紹介さる★ 読売テレビサイト動画(終わりの部分で紹介ご覧ください!) 「立ち呑みの流儀」本。ネット通販でも多少あるようですが 関西の方は、十三の「呉羽中島酒店」でお求めいただけます。 ■ 別館も御贔屓に 「 立ち呑み漂流別館(ネット暴力糾弾)」 |
by tatinomi1
| 2013-12-20 09:17
| 立ち呑み名店
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Comments(2)
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