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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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日本酒が「売れない」から、日本酒が「売れなくなる」という事実!

昨日はイオンモール神戸北の「恐竜迷路」
午前中はぼちぼちだったが、午後大混雑
の嬉しい悲鳴。


さて、先日の「甘酒」「カップ酒」MIXでの
最悪の味。この原因が、劣化したカップ酒。

一升瓶に比べ、一合のカップ酒は
温度の影響を受けやすく、盛夏の
休業日など店頭で太陽に炙られると
エアコン無しでは、40度近くまで
温度が上がるかも。

味の変化もわからないくらいの
もともと旨くない味で設計し
味の変化を防ぐ工夫がされれいる
のだろうが、このときの酒は
呑めた代物ではなかった。

7年位前か、確か国分かどっかの企画
全国のそうそうたる蔵のカップ酒を
頒布会かなにかだろう。そのおこぼれ
角打ち酒屋に並んだもの。

角打ち酒徒は、あまり銘柄にこだわらない。
「大関」「白鶴」などのおなじみカップ酒
は、コップ酒がなければいやいや買おうが

◎高い銘酒のカップ酒などまず買わない

愛すべき銘柄の「地酒」ワンカップ

店頭に野ざらし、死屍累々のおぞましさ!
酒は琥珀色にまで変色、ラベルは色あせ、
無残の限り。


愛する銘柄を、あっちこっちまわり
救済して回った。


◎よかれと思って出荷した地酒の蔵は
 「腐れ味」をさらす、なんとも
 不幸なことに・・・・・。



でも、腐っても鯛。いい地酒は変色しても

「味の芯」

はかろうじて、保っていたのに安堵!




日本酒が「売れない」から、日本酒が「売れなくなる」という事実!_c0061686_833774.jpg


これまで生涯で呑んだカップ酒で最悪。
はきそうになるほど不味く、半分以上
捨てた。ビールは捨てるも罪悪感はないが
國酒は

たとえ腐っても捨てるのは心苦しい。





その帰りに寄った


高台の角打ち


ここは、団地。しかも単身高齢者の多いところ。
一升瓶は、角打ちでは飲めない。

お持ち帰りも、ほぼ100パーセント
ワンカップ酒。


驚くことに


10本、20本、

箱ごと買って行く。



買う理由は

①買ってかえって、そのまま飲める      レンジチン

②一升瓶での呑み残しを気にせず呑みきれる  残った酒が腐る

③一升瓶の「酒飲み」のイメージがしない   持ち帰り


200円から250円だから、一升換算では
かなりいい酒が買えるのに。



そして、高台の角打ちを覗けば



日本酒が「売れない」から、日本酒が「売れなくなる」という事実!_c0061686_8121534.jpg
日本酒が「売れない」から、日本酒が「売れなくなる」という事実!_c0061686_8124722.jpg

by tatinomi1 | 2014-01-05 08:12 | 日本の国酒 | Comments(0)
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