泉酒造の「琥泉」に元気をもらう! |
立ち呑み文化存続のため 応援クリック御願いします! おかげさまの3位 昨日は、東日本大震災の記念日。 3年前、出張で宇都宮。 針の一点のように、この日、この時間を体験。 神戸淡路の時の、強烈な上下動と違い 長時間、振幅の大きい横揺れの 恐怖は、また質を異にする。 ごおおーーー。の地鳴りも不気味。 丁度、翌日からの展示会で行う 「電子紙芝居」のリハーサル中。 三輪の電動自転車に、バッテリー、インバーター とTVを積み込み、紙の従来紙芝居が 突然、映像に切り替わる、本邦初。 電源システムを組み上げ、リハの最中。 照明も落ち、展示テレビの画面も 全部消えたなかで、唯一自立電源の このTVだけ映る不気味さが記憶の底に。 夜の宿は、食事はおろか、照明も暖房もない なんとも、長い一夜。 ◎早々、話題を変えて大阪市長選。 昨日、仕事用機材の買出し。 地下街、阪神梅田駅前に黒山。 何かと見れば・・・・ 橋本さんの、対立候補の方。 なかなか噺は上手い。 政権公約を聞きたかったが、橋本さんの 糾弾ばかりで、何も聞けなかったのは残念! ■本題■ 一昨日、愛する十三の惨状を見て気が重くなる。 あと寄った反対側、東口の名店 「呉羽中島」に寄る。 なんと、お隣に「立ち呑みの流儀」読者の Nさん、Sさん。お二人から酒とアテの 振る舞い。流儀に反すると固辞したが 「固いこと言わんでも!」と。 結局ありがたく頂き感謝。十三の将来や 「立ち呑みの流儀」第二巻の話など。 やはり話題は、火事。不審火の解釈は だいたいみんな共通。 ◎いつもは、ここのレギュラー酒 「富貴」なのだが、 気分高揚のため、 泉酒造の「琥泉」を呑む。 泉酒造は神戸角打ち学会推薦灘酒 品格の酒。見事な酒。 メインは「仙介」だが、 どっこいこの「琥泉」はマニアックに旨い。 力の籠もる「押しの強い」酒。 味の芯は揺るぐことなく、濃くおはし、 それでいて、深山幽谷の透明感。 さらに、「仙介」より幾分お値打ち。 泉酒造としては「仙介」が売りたい。 そんな中の、隠れた逸品。 なかなか、手に入らない。 頼んであった、この絞りたて 最後の一本。とり置き願い、 さる方に「お祝い」として送っていただく。 そのあと、いつもの、これ! 強力「中島自家製炭酸」で飲む 「いいとも」は旨すぎ。 前の残りを飲みきり、 新規一本キープ。 お隣さんは、ウイスキーのキープ。 ここはBGMがJAZZなので、こりゃあいいな。 本当にいい酒、それも日本酒を 呑めば、 気が満つ ■立ち呑み庶民看板問題■ かねてより、お伝えしていたように、今日から 「立ち呑み漂流 裏サイト」で、今回の 問題の、両者のFBメール欄での全やり取りを 公開します。先方からこちらからの問いに一切 お答えいただけない状態が続き、先方に お断りの上、あえて公開します。 こういうことは、恥ずかしくやりたくなかったのですが 残念な結果となりました。 ※下をクリック下さい! こちらもランキングクリックで 応援下さい! 立ち呑み漂流別館 今朝なんと 7位 本館を追い抜きそう! 酒文化を真に愛する方の深遠! 素晴らしき哉、國酒伝統。 宜しくお願いします 応援クリック ★読売TY関西情報テン「カラクリ」で「立ち呑みの流儀」紹介さる★ 読売テレビサイト動画(6月16日放映分 カウンター 11:13~) 「立ち呑みの流儀」本。ネット通販でも多少あるようですが 関西の方は、十三の「呉羽中島酒店」でお求めいただけます。 ■「立ち呑み 庶民」なる立ち飲み店は わが「立ち呑みの流儀本」とは一切 の関係を有するものではありません! |
by tatinomi1
| 2014-03-12 07:31
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