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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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天神祭りの頃は「燗酒」に「どて焼き」だ!

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今日も朝は涼しい。昼間は暑くなるのだろうが。
佐世保の事件はなんとも、恐ろしい。
「矯めることのない、自由放任」が
暴走を生む。小動物の殺害にあきたらず
「人間を殺してみたい!」恐ろしい衝動。
個人情報の保護だの、プライバシーを護れ
などは、全うな「人間の心」あっての話。
狂いはじめの芽を、皆で見張り摘まねば。


時代に逆行するといわれるが
「見回り」機能が地域に要求される。

いい意味での、地域の「見守り」に
街の「酒屋さん」は貢献している。

まして「立ち呑み」「角打ちは」
最大の功労者。護らねばこの
至高のシステム!




■本題■


天神祭り、あの一番暑い夏が終わる。
今年は、横須賀に行き、見られず。

天神祭りといえば、西天満の名店
「松浦酒販」、大阪の上質な商家の風格。
毎年、天神祭りは休業。

その天神祭りの前に、ここで。

やたら「燗酒」が呑みたくなる。
夏の時期は、カンチュウハイ一辺倒。
「いかん」とは思いながらも・・・。安易。


天神祭りの頃は「燗酒」に「どて焼き」だ!_c0061686_662878.jpg



まずは「金盃」の硝子徳利に入った
「福徳長 山廃」旨すぎ。
「金盃」よりはるかに旨い。この店の苦渋の
看板酒乗換え。見識である。


天神祭りの頃は「燗酒」に「どて焼き」だ!_c0061686_693153.jpg


あっさり低カロリーの「なんきん」にしよう
いや、目の前の「鯖煮」の旨そうなこと。
でも、700キロカロリーほどありそう。
ああ、おいしそうな魔力に負けた。

「乾杯」、負けだ。まあ、ええ。


天神祭りの頃は「燗酒」に「どて焼き」だ!_c0061686_6111467.jpg



もう一本、頼み。さっとあいてしまう。
旨い酒、旨い鯖。



天神祭りの頃は「燗酒」に「どて焼き」だ!_c0061686_613678.jpg



そして、もう一本。すいすい口に入る。
周りを見れば、暑い日だけに、30人の客。
そのうち、日本酒は私と2人。

あとは、札幌黒ラベル。焼酎。
「角ハイボール缶」日本酒が安くて旨いのに。


◎この名店、稀有なことに、
 「酒」「あて」一切料金表がない。


料金のことで、あれこれいう客を
入れないための知恵。
ここでの料金はじき間違いは皆無。
それでも「勘定が違う」のトラブル。
嫌気がさして、料金表撤廃。






アテを「もう一品」と思えども
そうすれば、酒がもう一本欲しくなり
延々と呑むことになる。

そこで

どうしたかは・・・・・

はい、次回。




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by tatinomi1 | 2014-07-29 06:21 | 立ち呑み名店 | Comments(4)
Commented by とくさん at 2014-07-29 06:50 x
五人組制度いるかもしれませんねえ。
Commented by 多田 at 2014-07-29 14:43 x
料金がわからないのは飲み過ぎた時には怖いかもですね(^^;)
Commented by tatinomi1 at 2014-07-29 22:56
とくさん

インテリ層、俗に言えば空想的平和主義者。
「自由」「「放任」「無責任」、そして「矯めるな」
防犯カメラも、個人情報を越えての「見守り」
それをも無視する、一部の層。でも
切り刻まれるには、あまりに理不尽。

会津の「柴五郎」の自伝読んで、何たる
変わりよう。


Commented by tatinomi1 at 2014-07-29 23:00
多田さん

いいえ、少しも怖くありません。
全て頭に入っています。

やれ、30円高い、などのやり取りをやめるための
すばらしい知恵です。実際間違いは無いのですが。

「多少高い分はお礼」こういいう姿勢。
大阪は西天満の品格。



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