天神祭りの頃は「燗酒」に「どて焼き」だ! |
宜しくお願いします 応援クリック 今日も朝は涼しい。昼間は暑くなるのだろうが。 佐世保の事件はなんとも、恐ろしい。 「矯めることのない、自由放任」が 暴走を生む。小動物の殺害にあきたらず 「人間を殺してみたい!」恐ろしい衝動。 個人情報の保護だの、プライバシーを護れ などは、全うな「人間の心」あっての話。 狂いはじめの芽を、皆で見張り摘まねば。 時代に逆行するといわれるが 「見回り」機能が地域に要求される。 いい意味での、地域の「見守り」に 街の「酒屋さん」は貢献している。 まして「立ち呑み」「角打ちは」 最大の功労者。護らねばこの 至高のシステム! ■本題■ 天神祭り、あの一番暑い夏が終わる。 今年は、横須賀に行き、見られず。 天神祭りといえば、西天満の名店 「松浦酒販」、大阪の上質な商家の風格。 毎年、天神祭りは休業。 その天神祭りの前に、ここで。 やたら「燗酒」が呑みたくなる。 夏の時期は、カンチュウハイ一辺倒。 「いかん」とは思いながらも・・・。安易。 まずは「金盃」の硝子徳利に入った 「福徳長 山廃」旨すぎ。 「金盃」よりはるかに旨い。この店の苦渋の 看板酒乗換え。見識である。 あっさり低カロリーの「なんきん」にしよう いや、目の前の「鯖煮」の旨そうなこと。 でも、700キロカロリーほどありそう。 ああ、おいしそうな魔力に負けた。 「乾杯」、負けだ。まあ、ええ。 もう一本、頼み。さっとあいてしまう。 旨い酒、旨い鯖。 そして、もう一本。すいすい口に入る。 周りを見れば、暑い日だけに、30人の客。 そのうち、日本酒は私と2人。 あとは、札幌黒ラベル。焼酎。 「角ハイボール缶」日本酒が安くて旨いのに。 ◎この名店、稀有なことに、 「酒」「あて」一切料金表がない。 料金のことで、あれこれいう客を 入れないための知恵。 ここでの料金はじき間違いは皆無。 それでも「勘定が違う」のトラブル。 嫌気がさして、料金表撤廃。 アテを「もう一品」と思えども そうすれば、酒がもう一本欲しくなり 延々と呑むことになる。 そこで どうしたかは・・・・・ はい、次回。 宜しくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2014-07-29 06:21
| 立ち呑み名店
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Comments(4)
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とくさん
at 2014-07-29 06:50
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五人組制度いるかもしれませんねえ。
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多田
at 2014-07-29 14:43
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料金がわからないのは飲み過ぎた時には怖いかもですね(^^;)
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tatinomi1 at 2014-07-29 22:56
とくさん
インテリ層、俗に言えば空想的平和主義者。 「自由」「「放任」「無責任」、そして「矯めるな」 防犯カメラも、個人情報を越えての「見守り」 それをも無視する、一部の層。でも 切り刻まれるには、あまりに理不尽。 会津の「柴五郎」の自伝読んで、何たる 変わりよう。
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tatinomi1 at 2014-07-29 23:00
多田さん
いいえ、少しも怖くありません。 全て頭に入っています。 やれ、30円高い、などのやり取りをやめるための すばらしい知恵です。実際間違いは無いのですが。 「多少高い分はお礼」こういいう姿勢。 大阪は西天満の品格。 |
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