長野「ほろ酔いセット」に遊ぶ |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日、長野から戻ってきました。仕事メインで 長野を楽しむ余裕の無い、そんな3日間。 でも、風土のよさはジンと伝わってくるなあ。 信州の風土は本当に素敵で美しい。 空気まで澄み渡っている感じがする。 でも、いま駅の大改装が行われている。 北陸新幹線の延線とか。 長野に着いた夜、宿の近所の居酒屋 で呑んだ話は書いたが、 次の日、これも宿からすぐの サントリーのオオバコ店舗へ。 ■本題■ 駅前のビルの3階にある大きな店。 レストランなのだろうか?よくわからない。 なにかとんでもなく広いのにほかに 一人の飲み客と若い学生のグループのみ。 生ビールと思ったが、こんなの 発見! 関西などでは、酒1杯とアテ2品くらいの お値打ちセットが主流だが・・ どうもそれ以外の地は、こういう 1000円セットが多いようだ。 トリスハイボールがなんだか 旨そうな予感。 その結果は、大当たり。 ①量も多く ②氷は詰め込まず ③ウイスキーも濃く ④強力炭酸 花瓶のように厚いジョッキに 氷を寸分の隙なく詰め込み ほんの少しのウイスキーを 強力炭酸でごまかす 最近の風潮・・・・・・・・ これはいい。 信州人の 実直さの表れ! そして、遅れてでてきたアテは これまた、素朴で旨い! 上品に盛ったものでなく、量も あり、好感。 そして、もう一杯の「トリハイ」に満足 関西のワンコイン、500円のセットは キックオフのスターターセットの意味合いだが このセットは、これだけで完結しそうな 感じがするが、呑めば腰が据わる エリアでは、これがスターターなのかも知れない。 ◎ああ「信濃鶴」が呑みたかったが またの機会とするかな。 宜しくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2014-09-15 11:18
| 路地裏の魔物
|
Comments(0)
|
<< 「玉子かつチーズサンド」高台の角打ち | 「雲山」を飲んで善行寺 >> |