雨月庵雑記:その四 |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日、大分県佐伯市の雨月庵 から、朝のサンフラワーで戻りました。 昼から、こちらの、 「高台の角打ち」酒もアテも まあまあ、ある世界に満足。 佐伯の「長木酒店」に比べれば 雲泥の差。 ■本題■ 今度の帰省で、城山景観地区に 「佐伯の歴史展示館」が出来ていた。 むかしの、料亭を市が買収してこの施設を。 城山を望む。山城だ。15分くらいで 頂上に。やぐら門、文化会館。右は藩校あと。 あとが、小学校というのも珍しい。 立体の地形に映像を写す手法が 新鮮。 火縄銃のコーナーが圧巻 大砲のように大きいのまで。 佐伯市の、初代支配者、佐伯氏から 森氏、毛利氏までの、流れを展示。 広い構内には、歴史的建造物も。 ◎客はわたし一人、観覧中帰るまで客無し。 市政の無策を言われながら、ひさしい。 自治労の傀儡とも。 ◎大変によく出来た施設だが、 誰に対しての施設かの視点、 楽しんで参加する視点が一切ない。 (佐伯家、森家、毛利家のための?) 嬉しい施設だが、寂しい将来。 ◎近い将来の市町村広域合併では 今の、無策市長と自治労のもたれあい 市政では、他の市に主導権をとられること まちがいなし。もう遅い。 |
by tatinomi1
| 2015-08-07 06:48
| 佐伯・墓地バラック生活
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Comments(3)
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