雨月庵雑記:其の陸 |
宜しくお願いします 応援クリック やっと原発が再稼動した。 反対賛成はあろうが、ひとつ。高齢者には よかったのでは。というのも、この暑さ。 でも電気代の高騰で、高齢者は どうしても節約。エアコンも我慢。 化石燃料炊きまくり。電気代高騰。 地球温暖化。 高齢者につらいサイクルが回る。 元気な方、お金に余裕のある方は、 かっこいい「原発反対」と叫ぶだけでいい。 でも、現実をみつめると。 「かっこいい」だけでは生きてゆけない。 ■本題■ 雨月で今回一番嬉しかったこと。 廃業したはずの、「長木」酒店が健在であったこと。 なににも増して嬉しい。 わが「角打ちの本義」 酒場から、どんどん引き算をすれば 最後に残るもの。 「コップ」 「酒」 つまり、角打ちの核心はこれ。 旨い酒、いい肴。 この先にある、究極は「コップに入った酒」 さらに、突き詰めれば・・・ 最後に残るのは 飲んだ記憶としての 「場」 その、核心の場に至る 歴史の「踏み跡」 酒場の記憶とは こういうことか。 その先に子のお方が鎮座 まします。 「地上トハ思ヒデナラズヤ!」 宜しくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2015-08-11 06:53
| 佐伯・墓地バラック生活
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