焼酎「一気移し」練習会 |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日は、八戸から長期出張で小松島に いる息子が前日から帰省中。 「コストコ」に行こうということで 垂水方面に。あまり買い物には興味ないが ついて行った。なかなかの迫力店舗。 みなさんカートいっぱいの買い物。 年間会員費用が4000円だそうな。 犬の餌や便所紙などを山ほど買っている。 大量まとめ販売なので、安いのか高いのか 良くわからない。私はやはり「市場」の 哀愁ある雰囲気が好きだ。 ■本題■ 一昨日、関東角打ち学会から、広島角打ち学会 神戸角打ち学会の、交流飲み会。 ますは、南京町の「赤松酒店」で乾杯 そのまえに、元町駅前で、モルツの「新缶」 で乾杯をした。 さて、ポートタワーの見える角打ち 「山田酒販」ここで飲む。 ここでは、焼酎を頼むと コップに山盛りの焼酎。 これを、氷の入った大ぶりのグラスに 「ひょい」と移す技術がいる。 広島角打ち学会の女性会員に 「ひょい」の移し替えを伝授。 「立ち飲み」「立ち呑み」名前だけの「角打ち」 では、こういう局面にはあまり出会えない。 なぜなら、はじめから「湯割り」「ロック」「水割り」 で、出てくるから。 ●十三の名店「酒のイマナカ」の流儀は 焼酎を店の者が、名人芸で 「ひょい」と四分の壱ほど移して出してくれる この技を盗めばうまくなる ●ここ「山田酒販」は、自分で移さねばならない。 角打ち士としての力量が問われる。 ぼやっと移してもこぼれる かといって、あまり「力んでも」こぼす 要は「ひょい」と移せばいい。 宜しくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2015-09-22 09:53
| 角打ち名店厳選珠玉
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