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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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慕撫さん推薦「立ち呑みきのした」。シンプルななかにシンプルなこだわり。

慕撫さん推薦「立ち呑みきのした」。シンプルななかにシンプルなこだわり。_c0061686_6171326.jpg


慕撫さん渾身のサイト「KOBE STANDING BAR」で紹介されている三宮の

●立ち呑み「きのした」。以前行ったが開いてない。昨日鹿児島帰りに寄る。外観もなかなかのこだわり。店内も「清潔・シンプル」。いかにも神戸らしい。

●やはり、本来の良さを試すなら「燗酒と奴」。さあ、どうじゃあ。奴は「背高カット」2切れ。大阪立ち呑みの「背低」1切れ、スプーン添えではないところが面白い。

豆腐は固め、味しっかり。博多万能ねぎの小さき緑の輪が冴える。その上には「棟梁の鉋くず」のような、幅広鰹節。凛たる風情や、よし。

●酒は「黒松白鹿」。味はいまひとつだが、こだわり銘柄。アルミタンポの「湯煎燗」。勘でなくしっかり温度計管理。
燗の出来たころ「燗の具合は」との店主。一切の無駄口なし。

「熱燗ですか、ぬる燗ですか」では、熱燗にあがっていれば無駄な質問。

「ぬる燗の付いたころあい」に聞くのが「にくい」。

■当然「ぬるかん」と答える。黒松白鹿は熱燗でもいいのだが・・・・
 正一合、いや少し多めで「こぶりグラス」。湯煎、絶妙な「こだわり」。素晴らしい名店である。
慕撫さんが自己HPで「自分で立ち呑みをやるなら、こんな店」。
よくわかりました。



     人気ブログランキング。しばらく更新なかったので「暴落」
     ぷちん、ぷっちん。よろしく、

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by tatinomi1 | 2005-08-20 06:37 | 立ち呑み名店 | Comments(10)
Commented by 慕撫 at 2005-08-20 08:53 x
ここの店主、かつて、別の店の店主をしていたような気がするのです。
王子公園と五毛天神の間、「岡女」というお店。
美味しい惣菜とお酒のある、カウンター10席ほどとテーブル4席ほどのお店。
Commented by 縄文HAKUDOU at 2005-08-20 10:18 x
なかなかてだれた味わい。
かなりの腕前のかたでしょう。
いい店、ですねえ。
Commented by MSHIBATA at 2005-08-20 14:47 x
慕撫さん、立ち呑みHAKUDOUさん
三宮にもええ店があるんですね。酒たんぽで出す燗酒はたまりまへんなあ。皆様食堂も焼き鳥一平も、酒たんぽだあ。
西宮の白鹿じゃなくて白鷹禄水苑で飲んだ金松白鷹、うめえ酒ですた。この「きのした」ぜひとも行ってみたい。


Commented by tatinomi2 at 2005-08-20 16:06
MSHIBATAさん。この店、なかなかですよ。「哀愁」こそありませんが。
Commented by 慕撫 at 2005-08-28 16:52 x
HAKUDOUさん

ここの店主の話、私の勘違いでした。
先日、カウンターに立ったときに、よくよく顔を見たら、全然違っていました。失礼しました。
ところで、ここの店主が使っている、燗酒を攪拌させるヘラのようなもの(これもアルミ製か?)、あれは専用のものなのでしょうか?
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2005-08-28 17:53 x
あれは、攪拌器じゃあなく「燗酒専用温度計」です。あそこまでこだわる店はすくないですね。

立ち呑み漂流(その弐)にマルゲン掲載しました。
Commented by MSHIBATA at 2005-08-29 22:36 x
明石の「たなか屋」は燗酒の温度を測ってだしてくれますね。
Commented by tatinomi1 at 2005-08-30 23:39
明石、エエ感じ。

大概は「燗」は「勘」ですねえ。
Commented by MSHIBATA at 2005-08-31 00:39 x
壁にお燗の温度を表す紙が張ってありましたね。
http://www.o-sake.net/dictionary/
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2005-08-31 23:06 x
MSHIBATAさん。焼酎ブームで「日本酒の燗文化」は崩壊の一途。立ち呑みには「燗酒」が似合います。

まあ、世のながれ。焼酎ブームのおかげで「酒屋の立ち呑み」が復権すれば、嬉しいですがね。
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