ビルの哀愁角打ちで「春日大社のご神酒」春だなあ! |
宜しくお願いします 応援クリック 昨日は高台の角打ち。いつも持参する 出汁の素をかえて、豆腐に水を加え そてをぱらぱら。レンジチン、で湯豆腐。 今年の桜は、一週間はやいとのこと。 満開は四月の初めだろうが、咲き初めは 3月の26くらいかな。 東日本大震災5年、もうすぐ。 ■本題■ 大阪駅前第一ビル1階の角打ち「ウエダ酒店」 ビルの中の店とは思えない哀愁と重み。 いつもは、「長龍」の燗酒。 そして、女性社長手作りの肴は見事。 この日は、いわしの煮付け。 見事な料理に感動。骨まで食べられる。 圧力鍋での煮崩れ風情でなく、 いかにもピンと、美しくおいしい。 哀愁ある入り口、その1 店内の哀愁は格別! そのとき 目に 銘酒中の銘酒、春鹿、最高に好きな酒。 最近、奇抜ラベル奇をてらった味の 酒がもてはやされている。 さらに、酒好きはみな同じような 評判銘柄に群がる。 清酒ブローカープロデュースの 『馬子にも衣装酒』などなど・・・ 伝統ある 名門酒会系酒 はなんとなく、安心感があり心地いい。 しかも、180ミリリットル 350円というこのお値打ちは、どうだ。 歴史ある角打ち奈良ではいや、 大阪では! |
by tatinomi1
| 2016-03-04 07:35
| 立ち呑み名店
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Comments(2)
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