至高「三種鍋」と本格「どぶろく」 |
よろしくお願いします 応援クリック 今日は雨模様。だからかどうか暖かい。 もう年末まで、あまりない。 年を重ねるごとに一年が短くなる。 時間は年齢を重ねてもおなじなのだが 時間の感覚が変わるのだろう。 知らない初めての道。不安で 長く遠く感じるが、帰りは 時間的にも短く感じる。 要は、感動がなくなる。感受性の 枯渇かな。 ■本題■ 先日、住吉にある魚料理に定評の ある名店「さかなでいっぱい」の 忘年会。 とある方より、ぜひとさそわれ 参加。見事な酒、焼酎、などの 揃え・・・・・ そして イチオシの三種の鍋。 ①あんこう鍋 ②はまち(味噌仕立て) ③さわら(粕仕立て) 仕入れから、仕込み、調理まで プロのマスターの手にかかる 見事すぎる仕上がり。 大なべで、豪快に仕上がった鍋 迫力とあわせ、繊細なる美味。 3種の鍋が食せる、贅沢。 このあと 「きんき」 も加わる。 最後の、「餅」「ラーメン」「うどん」 またこれの旨い事、旨い事。 ■能瀬の「秋鹿」のマニアック しぼりたてや、最高に旨いと 通に好まれる鹿児島芋の最高峰 「小鹿」など、まあ、見事。 でも、一番の感動は この「どぶろく」 自家醸造のような素朴さ、旨さ。 酒粕を溶いたような売れ筋の 「濁り酒」とは別物。 格が違う。酒もお見事! 最高の鍋、酒の饗宴でした。 「さかなでいっぱい」はお勧めします! でも 猫の「逆撫でいっぱい」はしないでね! よろしくお願いします 応援クリック |
by tatinomi1
| 2016-12-27 07:10
| 日本の国酒
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Comments(2)
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