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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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      ■正しくは「日本酒で歓盃」■


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これまで考えたこともありませんでした。これは神戸角打ち学会6周年
記念式典の前、関東角打ち学会の会長より、こんな提起。
「湊川神社の紀元祭に参列の後、会で『完敗』はいかがなものか?」
これまで、何も考えず「乾杯」「乾杯」と。ほとんどビールで。

20年ほど前、大分県国東市の萱島酒造の会長がご自身の想いを
「西の関」のホームページに記載・・・

「人生の門出の節目の席で、ビールで乾杯はいかがなものか?」
「せっかくの幸せもうたかた、泡となって消える!」
いたく賛同、でも一週間を待たず消し去られた。反響が
大きすぎたのだろう。2行目のご意見。

その後各地の自治体などで、日本酒で儀式のはじめを飾ろう!
「日本酒で乾杯」

が産声をあげる。すばらしいこと。
でも、よく考えると、「乾杯」ではおかしいことに気づく。
その理由は後で述べるが、われわれ神戸角打ち学会では今後
「日本酒で歓盃」
を行うことに決めた。街の酒屋さんを応援すると同時に
「國酒」を愛でる会としてこうでないと筋が通らない。

ビールでの発声の「乾杯」を使うとその奥に潜む
「言霊」の影響で・・・

やはり日本酒では駄目だったなあ、
「日本酒で完敗や!」せっかくの運動も台無しになる恐怖。

なぜ「乾杯」でなく「歓盃」なのか?

①乾杯は明治新政府が、西洋式祝宴になにかいい発声が
 ないか、慌てて決めたようだ。当然日本酒は眼中にない
②「乾杯」は「完敗」につながり、ゲンが悪い。
 喜んだのは、戦後の進駐軍、ビール業界
③「杯」はどう考えても「ビールジョッキ」。あるいは
 優勝カップ、あるいは「烏賊をかぞえる単位」、
 神聖な儀式は「ビールジョッキ」や「烏賊」ではない。
④これまでも、宮中儀礼などでは「乾杯」は使わないよう
 民間でも畏まった儀礼では「弥栄」などが用いられる
 マタギの儀礼では「おめでとうございます」というのを
 テレビで見る。
⑤「乾杯」の語源中国語の(がんぺい)は40度以上の
 中国焼酎「白酒」を一気に口に投げ込んで飲み込む儀式
 度数が低く香りを楽しむ日本酒を一気に口に投げ込むのは
 馴染まない。

いろいろ勘案して

 「歓盃」(かんはい)
       歓びの盃

  を今後使うことに決定しました!


      ■正しくは「日本酒で歓盃」■_c0061686_06532821.jpg
                  日本酒で歓盃


      ■正しくは「日本酒で歓盃」■_c0061686_06583746.jpg
                  ビールで乾杯


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   正しく使い分けたいですね!

    ご賛同推進方、よろしくお願い申し上げます!


by tatinomi1 | 2017-02-19 07:01 | 日本の国酒 | Comments(2)
Commented by 多田 at 2017-02-19 14:40 x
私はビールで乾杯がいいですね。日本酒はまずビールを少しひっかけてからですね。日本酒は冷やが好きですね。
Commented by tatinomi1 at 2017-02-20 07:39
ビールで乾杯、お好きですか?
ビールか日本酒、ひやか燗、これはもう好みの世界ですので。
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