玄米食の魅力 |
8月からはじめて、3か月目に入ろうとしている。 素朴極まりない原点生活を楽しんでいるが、なかなかいい。 雨月庵の周りの北、西面に小さな畳一畳ほどの小畠を 順に、11面ほどこさえた。 台風での窓崩壊、さらに屋根の補修などの廃材を 処分せず、そのまま放置していたので、草をかぶり 土にまみれ、はたけにするのに掘り返すのに苦労。 軽トラ一台分の、波板など。ガラスの破片もバケツ 5杯分くらい。こうして完成した小畠一号でさっそく 二十日大根の収穫。 台風で水没、ダメかと思いました。 毎日10株ほど収穫、塩漬けにして、玄米のおかずに。 玄米食にしました どうしても、気ままな自炊になるとビタミンなどの偏り。 そこで、これを機に玄米食に。ところが、大手スーパーでも 玄米は売ってない。毎日11時に出かける角打ちの 長木酒店。ここにお見えの池田米穀店さん。買に行く。 「玄米2キロお願いします」思わぬ返事。 「1キロにしときなさい」名瀬奄美?問えば・・ 「たいていは一回でやめるから」。 そんなこんなで、2か月以上続いています。 ・圧力鍋も、玄米対応炊飯器も使わず一般炊飯器で 炊いています。コツをつかんだので今度。 玄米にしての変化 ①白米に比べ食べる量が増えた ②噛むほどの味の深みが楽しみに ③素朴なおかずを好むようになる ④添加物満載の食物が口に入りにくくなる ⑤お通じが良すぎるようになる ■以前は見かけなかった、反玄米主義 「玄米は実は体に悪い」などという 説まで。ハハハ、まあ。 「昨日の健康は、今日の不健康」 迷いませんぞ! |
by tatinomi1
| 2017-10-16 09:16
| 佐伯・墓地バラック生活
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Comments(2)
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