長木さんは「区長」だった! |
すべてできない。朝の2時間ほどの作業が 朝飯をおいしくしてくれたのに。そして今日は ゴミ捨ての日だったのに。 さて、今日は長木さんに角打ちにゆけるかな? ■本題■ 昨日の長木酒店、廃業店へ酒と肴と場所代かわりの おみやげを持って11時ころ行く。いろいろ 昔話が面白い。佐伯市南郡の昭和の焼酎流通など。 昨日は「区長」の話。 佐伯市は最近まで、地名単位が「町」でなく「区」 佐伯市西谷区、以前の区長。 「区」東京では世田谷区などは65万世帯もいる 一方佐伯市西谷「区」は 120世帯。 宇宙とスッポン くらいの違いがある。 昔の話。甥が東京で結婚のする話がもちあがり名刺 をつくることになった。すると何を察したか甥が 「西谷区長」とだけは印刷しないでほしいと。 東京の区長は、大分県で言えば県知事かそれ以上。 いい誤解(優良誤認)を与えるということからか。 長木さん、泣く泣くあきらめたそうな。 でも結局結婚式の案内は来なかったそうな。 |
by tatinomi1
| 2017-10-17 05:57
| 佐伯・墓地バラック生活
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Comments(2)
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