飛翔体じゃなく清酒「飛翔」 |
週一回の金曜角打ちの開催される鶴岡の 尺間嶽酒店に出かけます。昼前の長木 酒店さんへは、今日は行きませんでした。 ・この時期に及んで、小さな蚊がまとわりついて うっとおしい。夏場よりかゆく大変。 藪蚊の一種だろう。家の中まで入りこんで刺す。 今日は,異常に蚊に喰われるなあ! ■本題■ このまえの、金曜角打ちでのこと。店主から 勧められた日本酒。焼酎蔵の清酒。気合いが入っている。 佐伯市で数少ない蔵の中で、新進気鋭の雄。 昔の狩生酒造が発展的改名して生まれた 「ぶんご銘醸」 のこだわり日本酒。もともとの清酒蔵が 麦焼酎の生産にシフト。人気の蔵。 「ぶんご太郎」「香吟のささやき」 地元産麦で醸した「唐変木」など有名。 これがこの前飲んだ清酒 飲みごたえのある濃醇な深みのなかの すがすがしさがいい。焼酎蔵の日本酒。 期待していたよりはるかにいい。 もともと日本酒蔵であり、焼酎にシフト してからも清酒「鶴城」や神酒「尺間嶽」などを 醸していた。 ・この酒、出資者を募り、会費10,000円で 年間12本の4合瓶(五合?)が届けられるとか。 毎年の味の変化が楽しみのよう。 こういう、真に地域に密着した酒造りの 蔵の酒を味わうのもいいものだ。 |
by tatinomi1
| 2017-11-10 15:30
|
Comments(0)
|
<< 角打ち「大鍋おでん」 | 干物、漬物。コツは? >> |