廃業店で会ったことのない角打ち士から「焼酎」を貰う!! |
取り込む。お日様のでるのがだんだん遅くなる。 こちら雨月に来たころは、5時前には明るくなり まわりの草取り、ゴミの処理、畑つくりなど。 日が明けてから起きるので、今は6時40分ころ。 ■本題■ 毎日まじめに通う、廃業酒屋の角打ち。当然 酒はないので丸食かローソンで買って持参。 ところが・・・ 昨日のこと、長木の主人から思わぬ言葉 「夕方ここに来る八百屋さんが、こん焼酎 半分じゃあけんど、あんたにあげちくれえち いよったんで、飲んでや!」 ああ、帰りに時々寄る今山青果店の 主人。いつも奥さんで、ご主人とは 話す機会がなかった。一度この方の 仕事を終えての6時ころにご一緒しよう と思っていたが・・・・ 思わぬ形で実現 今山のご主人、毎晩「黒霧のワンカップ」持参。 定量は半分の、5勺。 夏は水、冬はお湯で半分に割って飲むそうな。 冬は毎晩6時ころ、お湯を沸かして待っている そうだ。廃業角打ちもいろいろ大変。 一切利益もないうえに持ち出しばかり。 レアな「おはら」のコップで飲む。 格別に旨い! |
by tatinomi1
| 2017-12-02 09:13
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Comments(2)
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