「角打ち健康法」実証角打ち士! |
本格角打ちを愛し、こちら神戸では高台の角打ち 大分県佐伯市の雨月庵では長木酒店。 いずれの店も、ご主人が80歳を超えるご高齢。 長木さんは、一昨年だったか転倒して骨折 しばらくして廃業。でも酒肴持参で角打ちに行く。 高台の角打ちはこの春やはり転倒骨折。 廃業かと心配したが、奇跡的に回復、12月から 営業している。 ■本題■ 今回の帰省での、長木酒店。毎日通ったが いつも見えていた一級角打ち士のAさんの 姿がない。長木さんに聞けば、廃業以来 一度も来てないとのこと。 意を決し、長木さんに電話番号を聞き 掛けた。「あんた?だれかえ?」かぼそい声。 やっとわかってもらい事情を話し状況を 聞けば、重い病に臥せっておりほとんど 寝たきりの状態であると。これ以上語れず 電話を切る。 ●以下に、Aさんの角打ち健康法と 元気なころ(5年前)の内容を示します。 角打ちが廃業するということは 常連さんの健康にまで 影響が生じる具体例です。 散歩のごとく、時計のような角打ち。 川辺の家から、土手を自転車で15分 かけて、長木へ。 20度の「三楽」カップ焼酎と 四角チーズ一個。〆て240円の角打ち。 角打ちの帰りには、土手の上に自転車を とめて、独自に編み出した健康体操。 十分に効果を発揮とのこと。 当年82歳(※現在 87歳) 燻し銀の超一級角打ち士 手前のお方が一級角打ち士Aさん 角打ち名人のお言葉 「わしはなー、28歳じゃあ。ここまで長生きできたんは 角打ちのおかげじゃあの。毎日角打ちにゆくんが 楽しゅうて、足腰をじょうぶにしとるんや。 それより、こん角打ち、ほんと・・・・ 長木さんのおかげや! いかがでしたか? |
by tatinomi1
| 2017-12-17 09:52
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