『中華サンタ』南京町で微笑む。クリスマスイブは南京町の酒屋で立ち呑み! |
三連休の中日。クリスマス疣、間違い、クリスマスイブ。南京町の「赤松酒店」に立ち呑みにゆく。街は若いカップルで溢れかえらんばかり、横浜中華街と違い、 お手軽簡単料理を店頭販売。客は並んで買い、道端で食べる。戦後の「中華現代版闇市風情」いかにも、お手軽好きな関西の人気スポット。これもマジックがあり、発泡スチロールに入った麺など200円から、300円。試食に毛の生えた程度で「嘘のようにさばければ」店は、うはうは。本来の店内の味にこだわるより、安直な店頭売りに走る。 ■中央広場では、可愛い中国サンタ。ここで若いカップルは記念撮影。 マスコミでかって騒がれた「老祥記」は、人気がいまひとつ。安いのは魅力だが、並んでまで買う気はしない。すぐ買えるなら魅力だが。 やはり、人気は次の主役に奪われる。 マスコミでかって騒がれた「老祥記」は、人気がいまひとつ。安いのは魅力だが、並んでまで買う気はしない。すぐ買えるなら魅力だが。 やはり、人気は次の主役に奪われる。 こちらはこれまで、列はなかったのに「お隣の人気名店・老詳記」より長い列。 理由はこちら「その品数」にあるようだ。このメニューを持った店員が列の途中にいて、注文をとりその人が列に来たとき、何種類かまとめて渡す仕組みらしい。さすが「商売の達人」の本家。 私がいつもおいしく食べるのはここ、「タンフアンチーのクワパオ」。豚肉高菜炒めをはさんだ中華饅頭。見事に深い味わい。この高尚で深い味わいの店の前は閑古鳥。でもコアなフアンは全国から買いにくるそうな。 ■すぐ買えていい。でもせっかく遠方から南京町に来られた方には、こういう本物の味を味わってほしいなあ。(210円で至福の味わい!。しかも並ばず買える。超人気店「民生」前) ●人気blogランキングへ 年末が近づきましたので、 クリック、たのんますなあ。 (年末とクリックの関係は?) はっきり申しあげますが、 ありません。 ランクアップが「次を書き込む」原動力。 |
by tatinomi1
| 2005-12-25 08:12
| 路地裏の魔物
|
Comments(1)
Commented
by
MSHIBATA
at 2005-12-25 21:21
x
「老祥記」で並んでまで買う気はしませんね。
元町本通の「老祥紀」なら、いつでも買えるので重宝してます。 赤松酒店、久しく行ってないなあ。年始にでも行こう。
0
|
<< 『不思議な街』忽然と、現れる! | 『金門高粱酒』旨い、旨すぎ。こ... >> |