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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●コップ持つ手に「生きる実感」酒は自然に、生(き)で飲もう。割る人生は「薄い人生」になる。


●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。

この寒いなかを、なんの物好きに。昨日、大阪は京橋の会社から立ち呑み「中島酒店」まで、寒風吹き荒ぶのなかを、健気に「ちゃりんこ」で。

全行程30分。まあ、ちょっとした運動。年末にキープ(酒屋の立ち呑みでキープの出来るのは楽しい)切れ。そこで、焼酎は日向の雲海酒造の麦「いいとも」720ミリリットル、1500円。先ずは定番の「ポテトサラダ」、さあ、これから関西名物「紅生姜天」一般ありの「玉ねぎ天」。なかなかこれが、旨いんじゃあなあ。

●箸持つ手に青マジックで「キープ焼酎のネーミング入れ」。ああ、楽しいなあ。



ちと、きこしめし、面倒なんで、写真のコメントは、後日。









■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_20572846.jpg


いつも初めに頼むのは、

燗酒「富貴」。冨に味が良くなった灘の銘酒。燗で味が輝く

「ポテサラ」。近所の惣菜屋の作品らしいが、見事。160円は超値打ち!

■富貴のあとは決まって焼酎。いつも日向は雲海酒造の麦「いいとも」。豊後麦命だが、お隣のこの麦、旨い。立ち呑みnコップ向き。






■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_20575528.jpg


そこで、一本キープ。青いマジックで名前を書き込む。

●ちょっと、楽しんで、文字書き。ああ、たのしいもんじゃー。






■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_20581771.jpg


ポテサラのあとは、「合鴨ロース」と来るんだが、目の前にこれはこれは、なんとも旨そうな「紅生姜天」。燗酒との相性は抜群。

■特に「富貴」と「紅生姜天」の相性は、抜群!







■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_20584324.jpg


「紅生姜天」を選ぶ原因、目の前の「天ぷら容器」。

■なにもかっこつけない、家庭の延長のようなこういう「安物容器」が哀愁を醸す。






■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_2059990.jpg


さあ、これからの展開。

■乾き物、「すんまへんなあ、マスター。10番!」。

乾き物は、壁に掛けてあり、番号がふってある。何たる「合理化」

哀愁と合理が共存する「歴史と伝統」の「中島スタイル}

●キープ瓶に書き込んだマジックも、愛嬌。








■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_20593414.jpg


ほう、今日の伝票は「なにやら得体のしれぬ厚紙」。

ははは。目の前のマジックで書いた。はははは。
こういう、予測のできない「些事を楽しむ」快楽。

酒屋の立ち呑みは「俳諧の味わい」。









■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_20595796.jpg


ちいさな宇宙。奥の「おでんお間」。ここにいつも大鍋でおでんが煮えている。

何たる。安心感。








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味わいの店内。味わいの装飾。けばけばしいようだが、慣れると、

「墨絵のように霞み、落ち着いた風情」となる。

計算され、デザインされた、お洒落店舗の「いやらしさも、圧迫感」もさらさら、無い。








■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_2104872.jpg


おお、閉店の9時をまわる。

駅裏の「哀愁風景」。一級立ち呑み師の涙する瞬間!


この店、結構「ウイスキーのキープ率」の高い店。

愛嬌、味のアクセントに「ミニチュア瓶」

●いままで何十年も通ったが、飲んだことも無い、飲んでいるのを見たのも

 過去1回だけ。飾りなんじゃろかいな。







■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_2111484.jpg




おお、閉店の9時をまわる。

駅裏の「哀愁風景」。一級立ち呑み師の涙する瞬間!






■改稿、十三「中島酒店」。にじみ出る哀愁がありながら天下の「『酒屋立ち呑み』名店。新年初のみ。_c0061686_2115640.jpg


帰る直前の、わがまえのテーブル風情。










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ここの店。ソーダは自家製。「200ミリリットル入る大阪酒販組合の立ち呑みコップ一杯60えん」十三、中島ソーダは、哀愁ソーダ。

酒屋の立ち呑みほど「自己のスタイルで飲める場」はない。
「酒飲みクリエイティブ」じゃなあ。






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by tatinomi1 | 2006-01-12 21:20 | 立ち呑み名店 | Comments(2)
Commented by korikori at 2006-01-14 10:21 x
HAKUDOUさんのアテにはよくポテトサラダが出てきますね〜。お酒に合うとは新発見です。実は私はマカロニサラダが好物でして、休日の昼はビールにマカロニです。
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2006-01-14 12:53 x
関西の酒屋の立ち呑みでは、「ポテサラ」は定番ですねえ。おからとどっちにしょうかと迷いますがねえ。

「ポテサラ」を頼むと「ソースかけましょうか」ときます。
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