ニッカとサントリー、今夜の日課! |
国産ウイスキーの上位2社。 ワイは江井ヶ島酒造の一升瓶ウイスキーも アイラモルト、どっちも好き、好き。 こげな、風土のウイスキーがエエ。 サントリー・・・・・宣伝上手、ウイスキー文化の伝道師、素晴らしい。 こういう啓蒙なかりせば、日本のウイスキーはない。 焼酎の「いいちこ」と、同じ役割。 創業者は薬品関係問屋。「混ぜ物」が得意。 天性の宣伝上手、商売上手。 ニッカ・・・・・・・・竹鶴さんの、職人芸こだわり。 味は、見事。スコッチの「フエイマス グラウス」は なんじゃろうかのう。ニッカ的。 竹鶴さんの実家は広島県竹原の 造り酒屋。美しい見事な風土の蔵。 「和魂洋才」。 ●鳥居さんは、東海道線の、屋外広告塔としての山崎 竹鶴さんは、風土のこだわり、余市。 宣伝か、味かの明確な基点。 どちらもステキじゃあ。 日本に、ウイスキー文化が根つかねば何もならない。 味はその次。 味にこだわる御仁は、ニッカ。 商売重視は、サントリー。 でも、車の両輪。どちらもあっての、日本のウイスキー。 ワイは、オーシャン「軽井沢」シングルモルトも好きじゃあ。 でん、「余市」「北海道」の銘柄は 硬質な風土の北海道で飲むと、なくほど旨い。 東京や、大阪の夜の酒場の風土では 案外「サントリー」のほうが、無難かもしれんなあ。 ニッカはピュアじゃー。 最高大道芸、京都太秦映画村、水戸黄門にも出演の植野さん。 岡山でおせわになる。 蝦蟇の油売りと、瓦版売りは、至芸! >●人気blogランキングへクリック宜しく。 ◎ありがとうございます。 というより、応援宜しくおねがいします。 |
by tatinomi1
| 2006-03-29 22:55
| 路地裏の魔物
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