■春の味わい「土筆」。花見のあとこれで一杯!風流。 |
裏六甲は花が平地より一週間遅い。 来週が見ごろ。昨日は4分咲きくらい。 見れば畑に「土筆」 おお、大好物! 無心に摘んだ。 「土筆」が人気がないのは、「袴取り」。 面倒 面倒。 ああ、面倒だ。手は胞子で、緑色になるし・・・・ 袴を取ると、ほら。 こんな感じ。 量も減る。 ●先ずは湯を沸かし、沸騰したら 袴を取った土筆をぱらぱら。 5分くらい湯がいて取り出す。 ●少し油をからめ、炒め、醤油で味付け。 「なんだ、たったこんだけか」 いつも、思う。 「福寿・御影郷」もいいが、土筆には 九州は八女、全国有数の「旨い茶」の本場。 喜多屋の大吟醸「寒山水」 ■控えめな吟醸香の、地味で落ち着いた酒。 「土筆」で一杯、春の味わい。 縄文からの地霊の歓喜! >●人気blogランキングへクリック宜しく。 応援宜しくおねがいします。 縄文のシンプル、野太を! よろしゅうに! |
by tatinomi1
| 2006-04-10 08:38
| 縄文日本の心栄え
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