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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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■「美少年酒造」の焼酎。いまの、いままで知らなかった。これが、また。不思議なうまさ。参ったなあ。

■「美少年酒造」の焼酎。いまの、いままで知らなかった。これが、また。不思議なうまさ。参ったなあ。_c0061686_15592634.jpg


ひさしぶりに博多駅の「美少年酒蔵」へ。

10年以上来てない。

この日は、デイトス店でなく、もうひとつの「哀愁」のあるほうを選ぶ。




■「美少年酒造」の焼酎。いまの、いままで知らなかった。これが、また。不思議なうまさ。参ったなあ。_c0061686_160455.jpg



店内は幾分暗めで、哀愁が漂う。

明るい店の多い駅構内にあって、路地裏名店の味わいが堪能できるのは

なんとも、嬉しい。   落ち着く名店である。

◎「がめ煮」「鯖味噌」悩むことはない、鯖味噌じゃあ。






■「美少年酒造」の焼酎。いまの、いままで知らなかった。これが、また。不思議なうまさ。参ったなあ。_c0061686_1604212.jpg



壁際を見て「吃驚」。なんと焼酎オンパレード。

なんで清酒蔵の直営店に「焼酎など」を置くのか。客への迎合じゃあないの・・
など考え、ラベルを見て、2度吃驚。

なんと「美少年酒蔵」の「焼酎」


◎それも余技の「粕取り焼酎じゃあなく

   ■芋焼酎「玉斗」

   ■純米焼酎「阿蘇」

   ■蕎麦焼酎「南州」

   ■麦焼酎「とっぺん」


     銘酒「美少年」を取り囲むように鎮座。



  いやあ、目からうろこ。

  知らなかった。

  美少年酒造の焼酎。しかも「米、麦、芋、蕎麦」。


  ◎熊本の蔵は、「菊の城」「香露」「霊山」などの清酒蔵と
   
   球磨焼酎蔵のどちらか、と思っていた。


  わが大分県などは、「一の井手」「薫長」「八鹿」などの清酒蔵が

  「麦焼酎」を造っているが。ここまでは・・・・・。



  ■日本全国でも、清酒と4種類の原料の焼酎を造っている蔵は珍しいのでは。

   いや、ここしかないのでは。(超大手を除いて)








■「美少年酒造」の焼酎。いまの、いままで知らなかった。これが、また。不思議なうまさ。参ったなあ。_c0061686_1611388.jpg



◎だが、先ずは「美少年」に敬意を表し

 本醸造の「ぬる燗」に「鯖味噌」でこっぷ酒。








■「美少年酒造」の焼酎。いまの、いままで知らなかった。これが、また。不思議なうまさ。参ったなあ。_c0061686_1614247.jpg



古典的な皿。欠けている。

100円で5枚くるような、安皿より

そこそこの古皿、欠けているのが、哀愁があっていい。


◎「ぬる燗・美少年」ああ、輝くような旨さ。

 濃い「鯖味噌」に相性よし。








■「美少年酒造」の焼酎。いまの、いままで知らなかった。これが、また。不思議なうまさ。参ったなあ。_c0061686_162512.jpg


なんと、奴。

100円。

お値打ち。


▼焼酎の味、乾燥は「次回」

  「磁界」が狂ったような、感動!





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      トリコになりますよ、ハイ!


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    縄文のシンプル、野太を!

    よろしゅうに!
by tatinomi1 | 2006-04-15 16:03 | 縄文日本の心栄え | Comments(9)
Commented by MSHIBATA at 2006-04-15 18:10 x
立ち呑みHAKUDOUさん
「美少年」ですが、神戸稲荷市場の中畑商店で飲めますね。
昨日も隣のひかりに行くついでに寄りました。
ストーブ出すのも最後で、ちょうど美少年が浸かってました。
ああ、チューハイにせず飲めばよかったな。
Commented by tatinomi1 at 2006-04-15 18:40
中畑さん、本当にステキですねえ。

でも、この前の「美少年」は、ひねて味が変わっていました。
焼き鳥では、「甲類焼酎」が無難だと思います。

なかなか焼き鳥では売れないのと、どうしても熱源がありますもの。

昔、大阪は中津の焼き鳥屋で、「越の寒梅」があり
その当時「西の関」ばかりだった私も、興味本位で頼むと

なんと、コップ一杯1000円。

◎「味はひね、日本盛の2級より不味かった」思い出。

「哀愁」の味わい名店での「日本酒」は、思わぬ「こんなはずじゃあ」があります。これは、覚悟すべき。

これもまた、楽しいですねえ。

中畑商店、最高!旨い。味わいあり。皆さん、宜しく!
Commented by oosawaYOME at 2006-04-16 01:26 x
さばのみそ煮に対抗して今日は「アラ煮」をつくったよ〜。
Commented by oosawaDANNA at 2006-04-16 01:27 x
こちらもとっても美味しかったですよ。
Commented by 縄文HAKUDOU at 2006-04-16 03:17 x
ようこそ。雄町、していました。
「アラ煮」おいしそうですねえ。

博多の駅裏に「あら」の専門店

「あら」の「アラ」も、アラ煮なんでしょうか。
Commented by 酎州大分 at 2006-04-16 15:09 x
美少年・・・以外にも・・・大分県内の清酒蔵で麦、芋、米、蕎麦の各焼酎を醸している蔵・・・あります・・・。

師匠の好きな日田は豆田の蔵・・・です。

雨月にお持ちしましょう・・・上撰ワンカップとともに
Commented by tatinomi1 at 2006-04-16 20:48
ほう。知らなかったです。

清酒蔵も「生き残り」をかけて、焼酎に進出しているんですねえ。

私の愛する飛鳥の脇元酒造はじめ「国酒」こだわり蔵は

焼酎をつくりませんが。「西の関」「菊の城」「香露」も
清酒以外めもくれませんねえ。

「美少年」の焼酎はすべてこの清酒の「何か」がこもっていました。
まあまあ旨い。いや、はっきり旨い味でした。


これら焼酎は・・・・・
でもここの「吟造り 美少年」ほどは、心に響きません。
「舌先」で旨い焼酎。でも、本当に旨いですよ。コレ。
Commented by なかむらでんき at 2006-04-18 16:46 x
HAKUDOU様
コメントありがとうございました。
美少年の焼酎、、、いいですねー。ノドがなります。
欠けた皿も味があるなあー。

清酒蔵元の焼酎といえば、「越の寒梅」の焼酎をいただいたことがあります。あれはうまかったー。もう10年以上前の話ですが、今もあのつややかでキリリとした味が蘇ります。


Commented by tatinomi1 at 2006-04-18 23:16
なかむらでんきさんこんばんわ。
この店、いいですよ。哀愁あり。

「美少年の焼酎」意外に、いいですねえ。
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