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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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★千徳「はなかぐら」。日向焼酎の泰斗「けんじさん」にいただいた逸品!

夏の雨月宴会。
はるばる、日向からお越しいただいた、
日向焼酎の伝道師、けんじさん。

持参されたのは、なんと「日向の清酒」。


c0061686_6312529.jpg


雨月では味わうことなく、神戸に持ち帰る。

一週間ほど、冷蔵庫で旅の疲れを
取り除き、ゆったりしてもらってからいただく。


■データー

  袋搾り辛口原酒  特別本醸造

  県産酒造好適米 はなかぐら使用

■飲んでみれば・・・・  

華やかな派手さはない。
淡々と、地味。

地味は滋味。

味の輪郭の明確な酒。
燗でもうまそうな予感。



   ・飲み進んでも、味がかわらない。
    「つけ香」をして、はじめばかり旨いというでなく
    呑むほどに、味わい、深まる。


   ・日を空けて、いろんな条件、体調のもとに飲んでも
    味が、ぶれない。まじめないいつくりをしていることがわかる。

   ・うすい琥珀色がいい。すっきりさせるため、味わいの深みまで
    取り除き、水のようになった「淡麗」な酒の多いなか、
    どちらかといえば、無骨・剛直な味わいがいいなあ。
さすが


    焼酎王国のなかの「清酒一本槍」蔵のこだわり。



    お見事です。けんじさん。
    ありがとうございました。



c0061686_6471111.jpg

蔵の法被





宮崎県の延岡にある蔵。

昭和30年くらいまでは、20軒以上の清酒蔵があったそうだ。
大分県、熊本県は清酒県。宮崎も県北は清酒、県南は焼酎。
の図式があるようだ。

私の生まれたのは、大分県南。
宮崎県北と風土が近い。
その意味で、この酒は馴染みがい。









c0061686_6473687.jpg

タテ型精米機



ああ、いい酒。
日向の「いい風」が吹いているなあ。
県内消費80パーセント、わかるなあ。

つまり「地霊」の酒なのである。


◎若山牧水も、のんだのかなあ。
 知りたいもの。

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by tatinomi1 | 2006-09-03 06:31 | 日本の国酒 | Comments(0)
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