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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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◎別府、酎州大分さんおすすめ名店。岩田さんカゼムさん、ああエエ酒。

◎別府、酎州大分さんおすすめ名店。岩田さんカゼムさん、ああエエ酒。_c0061686_2162053.jpg


日曜。仕事が終わり、酎州大分さん
APU岩田さん。カゼムさんと別府のコップ酒。

椅子はあるが、コップ酒の哀愁あり。

酎州大分さんも以前から目をつけていたらしい。
聞けば昭和22年創業。
実に哀愁のある深み。

おでんがいいなあ。


●先ずは、我が国東の「心模様」でもある
 地霊の「西の関」ぬる燗。ああ、いいなあ、この輝き。





◎別府、酎州大分さんおすすめ名店。岩田さんカゼムさん、ああエエ酒。_c0061686_2164681.jpg


注文、その壱。









◎別府、酎州大分さんおすすめ名店。岩田さんカゼムさん、ああエエ酒。_c0061686_2171783.jpg


注文その弐。








◎別府、酎州大分さんおすすめ名店。岩田さんカゼムさん、ああエエ酒。_c0061686_2184774.jpg


注文その参。

ああ、関西風「うす味」のおでん。
なかなか本格的な上品さ。

◎客筋がいいなあ。










◎別府、酎州大分さんおすすめ名店。岩田さんカゼムさん、ああエエ酒。_c0061686_21101141.jpg


こんな、薄味おでん。
ああ、なかなかいなあ。




クリック、宜しくお願いします。出張で書き込めなかったら、

即刻ダウン。正直じゃあ。10位内に復帰したいなあ。

ご声援、よろしく!


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by tatinomi1 | 2006-10-17 21:12 | 縄文日本の心栄え | Comments(5)
Commented by けんじ at 2006-10-17 22:27 x
ご無沙汰しております。
いや、やっぱりおでんには酒・・ですね。

西の関のゆったりすぎる程味が出ている酒を熱くして、おでんと飲る・・・堪えられません。
Commented by tatinomi1 at 2006-10-17 22:46
これは、けんじさん。おひさしぶりです。
酎州大分さんの「目をつけていた」店です。
なかなか旨いおでんでした。

このあと「ダイア焼酎」と「二階堂」でした。
またお会いしたいですねえ。
Commented by 酎州大分 at 2006-10-18 00:12 x
おぉ~!「だるまや」の真髄の“おでん”やぁ~・・・旨かったっすねぇ~・・・。

師匠と岩田さんとカゼムさんと・・・カウンターで飲めたのが好かったぁ~・・・お客さんもエエ人達でしたよね・・・。

清らかなおでんだし・・・女将さんも人柄を映すような味でしたね・・・。

焼酎も二階堂、黒霧、白波で・・・甲類はダルマ、三楽・・・清酒はもちろん西の関・・・この揺ぎ無き“別府の赤ちょうちん銘柄ラインナップ”・・・これですね・・・。

“梅漬け”・・・嵌まりました・・・(笑)。
Commented by はんな at 2006-10-18 09:18 x
別府・・・行ったことがありません。
死ぬまでに別府にも行ってみたいものです。

もやしの感じがステキです。 ^-^
Commented by 立ち呑みHAKUDOU at 2006-10-18 20:30 x
はんなさん、お久しぶりです。
美しい日本の究極の美学サイト、いつも感服です。

別府は、「粗いようで、深い味わい」の街です。
湯布院とは全く逆の味わいです。
新京極より新開地の味わいでしょうかねえ。
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