★「真髄は些事」。だが「スミ酒店」の魔力は見抜けなかった。 |
簡単乾き物主体。 なぜかここ三宮の「スミ酒店」深みや見事。 ここの名物は巨大な熱帯魚水槽。 見事な管理である。 ああ、見えなかった、気づかなかった。 「氷冷蔵庫」風情でありながら しゃきっとした、電器冷蔵庫。 なんとも、業務用のシンプル重厚感。 聞けば昭和40年ころ先代が 一品造りで、発注した冷蔵庫とのこと。 静かなはず。 コンプレッサーは店外。 そこから「冷媒」を引き込むので 静か。 なんとも先見の店であることよ。 見落としていた、こういう「先鋭見識」 気づかない客、多し。 こういう視点で、こういう名店を見守ってこその 「立ち呑みの流儀」 ステキなものは「淡々」として、見えない。 見えないものを、見るのが、 「立ち呑みの流儀」 けだし、この店は「風格」あり。 一品づつのオーダー。 職人の手作り。 こんな見事な冷蔵庫はない。 女将さん、芝田さんの本を持って 「写真とらせて」 ◎いけません。健康が漲って、しゃきっとしょいてからなら いいよ。 なかなか。かなかな。 クリック、宜しくお願いします。 まだ10位復帰かなわず。 10位内に復帰したいなあ。 ご声援、よろしく! ★ ■人気blogランキングへクリック宜しく |
by tatinomi1
| 2006-10-19 22:05
| 立ち呑み名店
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Comments(2)
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