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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「人情の機微」に思いをはせよう。人間に生まれた僥倖にこころ打ち振るわせよう。


●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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■鳥取駅前「村尾」その魅力、壱。シンプルなアテの深い魔力。

■鳥取駅前「村尾」その魅力、壱。シンプルなアテの深い魔力。_c0061686_5142512.jpg


関西立ち呑みシーンで、愛すべきアテ「ポテサラ」。200円。




ここの味わいは「シンプル古典」。単純なつくりで深い味わいをだす「禅的味覚」









■    ■    ■    ■

酒屋の立ち呑みの魅力のひとつが、その
シンプルなアテ。

酒屋の奥さんかアルバイトのおばちゃんが
家庭料理の流れで作る。

「実に淡々と、酒に合う」。

決して「酒を越えたり」「酒を邪魔しない」
あくまで自分の「分」をわきまえている。

なぜなら、酒屋は料理屋でない。
酒が主人だから。



■ここ「村尾」のオーナー大将は
 料理のプロだが、家庭料理の素朴さを墨守。
 まるで割烹の包丁捌きで、注文に応じ
 その場で作る。








■鳥取駅前「村尾」その魅力、壱。シンプルなアテの深い魔力。_c0061686_5151882.jpg


「きんぴら」。150円





太く削ぎ落とした牛蒡を甘辛く味付け。固からず、柔らかからず絶妙。
これで 150円は、お値打ち過ぎる。











■鳥取駅前「村尾」その魅力、壱。シンプルなアテの深い魔力。_c0061686_51617100.jpg


関西立ち呑みシーンで定番、「おから」。150円。






関西立ち呑みでたまに旨いのにでくわすが、これほどの出来はまずない。

酒のみの好む、味付け。
しかも、甘口の地酒に合うようにしてある。

■酒を頼むと、でました鳥取の「陽気」

 琥珀色の古典的「甘口」。1合以上あるかな。250円。

 おおぶりのコップで「電子レンジ燗」

 温度はピタリ。名人芸。
















■鳥取駅前「村尾」その魅力、壱。シンプルなアテの深い魔力。_c0061686_51775.jpg


やはり、酒飲みは「湯豆腐」。250円。




柔らかないい豆腐。
酢の利いただし汁に入れられ、
上に、おろし大根、葱の載るシンプルさ。

すっぱ甘い独特の味わいに

ホロリ、いい気分にひたる。

■地場の飲みやで「湯豆腐」は
 その土地への敬意。

 その土地の、味わいがわかる。
 水の味わいがわかる豆腐、その味付け、調理法で
 その土地柄が見えてくる。













■鳥取駅前「村尾」その魅力、壱。シンプルなアテの深い魔力。_c0061686_517435.jpg


「長芋の磯部揚げ」を注文。300円。




鳥取砂丘名産の長芋を短冊にして、衣をつけ、海苔を巻いて
揚げてくれる。

出来立ては、なんとも、香ばしい。

■鳥取に行ったら是非。
 駅を出て、真正面。すぐわかる立地。
 安価で              リッチな紀文はおでん。気分!
   

  はい、一回目報告、終了です。
     二回目お楽しみに!




感謝です。感謝。
ご贔屓に、

鳥取看病旅で書き込めなかったら、

10位転落。

もうすぐ、9位。

さあ、アップ、たのんます。


ご声援、よろしく!





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by tatinomi1 | 2006-11-04 05:34 | 立ち呑み名店 | Comments(0)
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