「まず燗酒より始める」国難の時代に。 |
やはり、暑い夏でも、 「とりあえずビール」とゆかず 燗酒から始めるのが 「立ち呑みの流儀」。 高級銘柄酒、吟醸酒でなく 淡々たる「安酒」に甘んじる文化。 これが、立ち呑み。 京橋「にしの」 正一合、210円。 決まって頼む 「惣菜4品盛り」 200円。 ★おかしな焼酎ブームから 霧島のパック焼酎 90ml 350円 いかに立ち呑みは 日本酒原点か。 「酒が価格優遇」か。 このあたりに 気がつく人士が いない。 燗酒2本、と思いしが 「冷酒」への想い止まず。 「冷やし酒」を頼む。 ※「冷酒」でなく「冷やし酒」 つまりこうだ。 冷酒は高価。立ち呑みの 安価な料金を守るには 燗酒用の「安酒」を 単に冷やし、出す。 この「優しさ」がいい。 見識の、210円。 美味しいとは、言えないが。 「冷やし酒」に合うアテ 竹輪天 ◎その場で、きり、揚げ 天つゆまでついて 160円。 立ち呑みの 気合の 宿る 名店。 安倍さん続投、批判あれこれ。 当然であろう。 小泉さん、本当に自民党を 壊してしまった。 強烈に、安倍さん批判 中谷さん、石破さん。 両名、防衛大臣経験 日本の将来を真に憂うるか。 ああ、どういう 展開になるか。 こういう話題は何故か ブログに合わない。 でも、避けられない。 「酒の銘柄」だけでは、生きてゆけない。 ははは。 ☆おお!11位!感謝です。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 |
by tatinomi1
| 2007-08-07 22:20
| 日本の国酒
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