◎「山くらげ」自分で料理、一杯やる、の巻き。 |
おととい、善光寺で買った、「山くらげ」。 乾燥して、こんな、状態。 ◎これが、あの「こりこり」食感に! 水で戻す。2時間以上と説明書に あったが、 店の人は、「一晩」くらいがいい。 中間で4時間。 水で戻す。 途中、3回水を換える。 一度湯がき。 フライパンでいためる。 薄揚げを細く切って添える。 お酒、醤油、ごま油、一味で 味付け。 酒は、4合瓶で550円という コストパフオーマンス最高の コープ神戸「虹の宴」(木村酒造) おお、こりこり。旨い。 ■朝まで、半分漬けておいたら さらに量が増えていた。 やはり、一晩漬けておくべし。 ☆おお!10位!嬉しい。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 |
by tatinomi1
| 2007-09-18 06:12
| 縄文日本の心栄え
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Comments(5)
お久しぶりです。
HAKUDOUさん長野にいらっしゃってたんですね。 駅前には大雪渓は売ってないかもしれませんね。 この山奥の長野には立ち呑み屋さんみたいなお店ははほとんどないので、その点はつまんなかったんじゃないんですか(笑)。 応援ポチをしながら、いつも楽しく拝見しています。
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ゾウアザラシ
at 2007-09-18 16:01
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山くらげは酢の物にしても美味しいですよね。
食物繊維が豊富でお腹にも嬉しい食材です。
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at 2007-09-18 22:20
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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長野好きHAKUDOU
at 2007-09-18 22:25
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岳志さん、素晴らしいBULOG,地霊の国酒。
長野はたまらなく好きです。古代本などで 大分県南部の「海部郡」と「安曇」のルーツを 説き起こしている説に出会い、なにか 共感を覚えます。もともと今回、夜行バス とんぼ返りの「仕事」のみの旅でした。 信濃鶴の駒ヶ根に心ひかれ地図を調べるも 結構遠い。今度、機会があれば、その風土で 「地霊の美酒」を味わいたいものです。 やっと、おかしな芋ブームが終焉。 水のような「大吟醸」を卒業して 「ぬる燗純米酒」時代の到来です! 出番ですよ!信濃鶴!
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ヤよ福HAKUDOU
at 2007-09-18 22:34
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「山くらげ」好きです。なにか中華素材のあるようですが
長野の善光寺で買ったのが嬉しい。 ワイは長野の風土と人間が好きです。 「素直にまっすぐに剛直」洗練のオマケつき。 人間に相性があるようで風土にも相性がありますねえ。 硫黄島からの手紙の栗林忠道将軍の リベラルで群を抜く戦略家。まさに信州人。 日本人の日本人たる核心。 |
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