「浪速立ち食い」饂飩じゃあ負けないなあ! |
江戸と浪速。 それは、蕎麦では負けても、饂飩では「勝つ」 浪速の饂飩。なにがそんなに旨いか。 讃岐饂飩には、味では「太刀打ちできない」 麺で負け、つゆでまける。まさに「完敗」 「完敗」に「乾杯!」 ●でも我が持論。味は「舌先」だけではすまない。 それで済むなら「立ち呑み酒屋」はもたない。 浪速の饂飩文化。 ほどほどの、麺、つゆ。 ドブ水のような、不味い水道水を「浄水器」を 通すでもなく。まさにその「かび臭さ」まで 味に取り込む「食文化」 味の劣るところを 愛嬌でカバーする 高度な精神文化。 これぞ浪速。 ■船場「吉兆」は浪速の面汚し 現在の食文化「体たらく」の象徴。 「プレミア酒跋扈」も同根。 要するに、 自分の「舌」を放棄、マスコミや看板に委ねる 安易な幼稚文化。 駅前饂飩の、味わい。 京橋駅前、立ち食い。 「かきあげ」 パリッと、旨い。 まさに「パリ」に行った気分。 に、なるわけない。 先ず、す饂飩をたのみ あとから、天ぷらを貰う 新たな道をひらく、 素晴らしいアイディア。 今度の「ノーベル賞」にエントリーしたと 大坂市の観光局。 と、昨日の「大坂新聞」に 載っている、はずは ないでしょ。 ☆10位復帰感謝!。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 |
by tatinomi1
| 2007-11-17 08:20
| 路地裏の魔物
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