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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
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●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







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「日向木挽き」より「薩摩木挽き」がエライのだろうか?

「日向木挽き」より「薩摩木挽き」がエライのだろうか?_c0061686_6205121.jpg


この前、小倉駅のホーム売店で
仲良く並んでいる

「日向木挽き」

「薩摩木挽き」


一本づつ購入。

日向が210円。薩摩が240円。
え、なんで?なんだ?

■やはり芋は薩摩がブランドだからか?
  日向木挽きより生産量が少ないから?


●芋焼酎は、いまだに宮崎の「霧島」が好き
  大分で、生まれて初めて飲んだ焼酎が
  お隣宮崎の「霧島スナック」つまり霧島のカップ焼酎。

 ずっと、霧島フアンだが「黒霧島」より「黄霧島」がいい。



大坂は京橋「岡室酒店」で木挽きを知ったのは15年以上前
おお、霧島以上かも。と納得。

まんでも、霧島の技術者が飛び出し
「雲海」で、霧島に勝る芋にチャレンジした・・・
などの噺を聞いたことアリ。


深く静かに「プレミア、流行」に無縁に旨さを
保ってきたのだろう。
「マスコミ」「焼酎つまみ飲みブログ」など無縁で
しっかりいいフアンにのまれてきたのだろう。



●それが、いつのことか

  薩摩木挽き

発売になった。
あまり、気にもしてなかったが、

「鹿児島芋」のまさに

狂ったようなブームで
あまり食指が動かなかった
何度か飲んだが、

日向木挽きに勝るとは思えなかった。





このときは飲まず
先日

ゆっくり家で


「味比べ」

●日向木挽き   いかにも日向芋の優しさ
            昔の霧島を髣髴とさせる、見事な味わい。


●薩摩木挽き   鹿児島らしい、いかにも「鹿児島の芋焼酎」
            の味わい。「日向木挽き」とは違う味。



◎◎味の差が、値段の差か
   やはり「鹿児島産がブランドでエライのかなあ」


まてよ。



なーんだ。




日向  20度

薩摩  25度


販売するエリアの好みにあわせ
度数を変えて売っている。


お見事「雲海酒造」


日向木挽き命




10位復帰感謝です!。 

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お読みいただいてありがとうございます。
これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます






素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記   

 →右近橘」BLOGもうすぐかな!(更新) 

「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG



明日香の霊力の蔵

by tatinomi1 | 2007-12-03 06:44 | 焼酎大好き | Comments(5)
Commented by ゾウアザラシ at 2007-12-03 14:15 x
九州の同期が先日、日向木挽きを送ってくれました。
酒好きの私のために選んでくれただけに優しい味わいが印象的で本当に美味しかったです。
HAKUDOUさんのお墨付きなのだから当たり前に美味しいはずです。
Commented by 同期のチューバ at 2007-12-03 15:00 x
焼酎ですか(^^)
見た目の色の取り合わせと
値段の違いに
先般の「うに菓子」を思い出しました
今度は明確な違いがあったようですが
両方旨いんですね(^^)v
Commented by syotikure at 2007-12-03 22:26
薩摩木挽、日向木挽ともに売り上げを伸ばしているようです。値上げをしなかったのが大きいのでしょうが、メーカーのいい意味での「頑固さ」を感じますね。
Commented by tatinomi1 at 2007-12-05 06:51
ゾウアザラシさん、日向木挽きは旨いですよ。
プレミアに負けません。


チューバさん、

「雲丹菓子」の教訓が浮かびなした。
本質は案外見落とされる。


ショチクレさん、日向木挽きいいです。
なにか昔の霧島を飲んでいるようです。
Commented by いえやすひろ at 2007-12-17 10:38 x
血盟関係の連絡事や雑談等はここでどうぞ
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