◎「縄文の記憶」里芋の深き哲学味。 |
酒も舌先だけのものに成り下がり、 菜も舌先だけのものに成り下がり そんな、淋しい世、 自分の「舌」の感性を葬るいま。 マスコミ、ものの本、 背後にある「農業政策の仕掛け、米国」 魑魅魍魎跋扈日本人味覚感性殺し屋。 「偽」の悪魔の手が忍び寄る。 そんななか、 ◎縄文の懐かしい闇に通底する 類希な、菜がある。 これを喰うと、縄文杉7200年前の 茫洋とした縄文世界の一抹を垣間見ること叶う。 「利き酒」のあいだの「水」に似た 味の、リセットにふさわしい。 ■こねくり回した、弥生以降の「料理」とやらに 染まってない、 「里芋」 皮のママ、湯がくのみ。 おお、 太古の「心栄え」 「立ち呑み」 移行以前の 「角打ち」の 土着の「文化性」「深み」 ◎大分「御手洗酒店」の深みに 触発され・・・・・・・ 朝酒は愛媛の雄 「山丹正宗」 間に 佐伯の焼酎 「天下無敵」 ☆10位復帰。おかげさまです。感謝です!。 ■人気blogランキングへ クリック宜しく お読みいただいてありがとうございます。 これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます。 素朴で真摯な「日本一小さな酒蔵」の日常日記 「地霊の酒」復権友の会推薦BLOG 明日香の霊力の蔵 |
by tatinomi1
| 2007-12-22 08:44
| 縄文日本の心栄え
|
Comments(0)
|
<< ●「公園前世界長」。ここの魅力... | 「御手洗酒店」角打ちのかぐわし... >> |