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「立ち呑みの流儀」発売中★「酔ってらっしゃい、魅てらっしゃい」、浪速の立ち呑み研究家の、漂流エッセイ。汚れた画面の背後にある、「コップの美学」をお楽しみください。
by tatinomi1
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●「幽けきもの」に耳を澄まそう。「声無き声」に耳を澄ませよう。


●不要なものは排除しょう。酒屋の「立ち呑み」は究極のシンプル。それでいて、こころ満たされる。


●自分の「感性」を可愛がろう。マスコミや時流に乗った「プラスチックの薄板」のような人間の「たわごと」に乗らないようにしよう。「吾は我」。好みに高低も貴賎もない、「目をつぶるなかれ」。自己のセンサーを信じよう。

●「デザインされるな」。「プラスチックのようなセンス」
に覆われるな」。

●「人生の些事」こそ生きる糧にしよう。古代縄文の民の愛したのは、身辺の名もなき草花。




生きる力の源は身近にある、「心が曇ると」それが見えない。







縄文の「素朴な命」を遊ぼう。











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「神戸ハイボール」AZABU BARでいっぺえやる、の巻。

やれ、昨日は、土曜日恒例の
「高台の酒屋」での昼酒&立ち呑みでなく

●裏六甲、呑吐ダム近くにある
 本格印度料理屋にゆく。

 日本最古の民家「箱木千年家」近く。
 この辺は、ハイキングコースでもある。

 こんな奥にあるなかなかの店。
 厨房は皆インド人。不思議な光景、
 味は本格。遠くから車で来る。

ここの情報はこの次。




さて、夜は、「鍋で燗酒」と思ったが
家族4人で三宮の、お洒落な店。
ああ、燗酒でなく、ワイン。

まあいいか。旨ければ。


おお、料理もワインも旨い。





さて、そのあと。



■酒屋の立ち呑みは、もう開いてない。
 そうだ、ソーダ。ウイルキンソンさん。
 スタンディングがある。

一目散、東門筋の

AZABU BAR


お、お、お、

神戸ハイボール」がある。



早速頼む。


あの、朝日ビル地下にあった伝説の名店
コウベハイボール」の懐かしさが。

息子と同じハイボール。700円。



・キンキンに冷やした(冷凍庫)角をトロリおおぶりグラスへ
・普通に冷やした、ウイルキンソンソーダ、はじめゆっくり
・三分の一ほどのところで一気に瓶を立て急激に注ぐ
・まるまる一本
・「レモン皮」の鼻薬、添加


  ※コウベハイボール流儀、氷なし


どうじゃあ、

「旨い」「ええ」「いける!」


朝日会館の「コウベハイボール」と違うのは

  ①ウイスキーが角(朝日会館はベースの白)
  ②ウイスキーの冷やし方
  ③量(こちらが多い)


まあ、こちらはこちらの「現代風


◎◎◎

 何か少し物足りない。
 なんじゃら、ホイ。

ソーダ、ウイルキンソンさん。

  「名物ピクルス」

カレー味のピクルスがオマケにつき
爪楊枝で喰うた、あの味わい。

あの


哀愁がない。



何かこの、空洞感を埋めねば、



ソーダ、ウイルキンソンさん。



アイラモルトじゃあ、


「ボウモア 12年」

たまらん。
出る前、「イソジンうがい薬」で
おくち、くちゅくちゅ、モンダミン。
これで、帰って

うがいせんでええなあ。





お、

「余市」
「宮城峡」
ニッカが仲良く・・・・



余市」頂戴。

「神戸ハイボール」AZABU BARでいっぺえやる、の巻。_c0061686_7335828.jpg










ああ、至福。



今日は、

違った

日課だったので










「神戸ハイボール」AZABU BARでいっぺえやる、の巻。_c0061686_7343569.jpg


愛して止まない

ニッカ」で〆た。



   ★ここでHAKUDOU「ニカッ」と笑う、筋書き。





10位復帰!。ビール好き若奥様強し!。 

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お読みいただいてありがとうございます。
これからも立ち呑み漂流、宜しくお願い申しあげます






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明日香の霊力の蔵

by tatinomi1 | 2007-12-30 07:31 | 路地裏の魔物 | Comments(6)
Commented by 同期のチューバ at 2007-12-30 08:43 x
おお!グラス3個の写真の隅に
HAKUDOU師匠の指先発見(^^)
指先を見ただけで「やよ福」で・・・
悠然と呑み泰然と語っていただいた姿を思い出しました

主題と関係ないことですみませんがm()m
ダムの名前に興味あり
何と読むのか「呑吐ダム」とは(^^)
呑んで吐くとは
何故か知らぬが親近感(^^;

Commented by tatinomi1 at 2007-12-30 10:36
思わぬ「反応」。
ひょっと、同期のチューバさん
「半農半漁」

たしかに「呑んで吐く」
「どんとダムです」
考えても見ませんでした。

いい名前です。ここに日本最古の民家あり。
「よう見んか」言われそうですが、
言わんの、馬鹿、とも言われソーダ。
Commented by MSHIBATA at 2007-12-30 12:17 x
立ち呑みHAKUDOUさん
わたしは当時大阪の会社に勤務、家は六甲ゆえにコウベハイボールにはゆけずじまい。
この時代を共有できなかったのが心残りです。
AZABU BARは前を通ったことあり。いちどゆきたいですね。
ハイボールは元町の「ABUはち」や三宮の「メインモルト」で味わってはいますが。
一度、成田さんとご一緒しませんか。
Commented by 同期のチューバ at 2007-12-30 13:00 x
なんとw(^o^)w
なんと、なんと、南都雄二

ギャグとは言えHAKUDOU師匠の感のよさには脱帽です
私はしがないサラリーマンですが
親父の代までは立派な「半農半漁」でした
私が生まれたころは、まだ祖父が元気で舟も3艘所有
漁もなかなか本格的で
毎日のおかずは市場に出せない雑魚ばかりですが
魚には不自由しませんでした(しかも新鮮)
生簀で死んでしまったウナギも私たちの胃に納まる運命で(^^)
うなぎの蒲焼だけはいつも山盛りで食べていたので(しかもただ)
就職して広島に出てきた時に街の鰻屋で
うな丼一杯千円するのが信じられませんでした
Commented by tatinomi1 at 2007-12-30 14:50
芝田さん、今年も大活躍の年。
ご出版も順調に。素晴らしい年。
芝田さんに教わった「公園前世界長」年末
素晴らしいいい焼酎に出遭えました。

昨日の最終「立ち呑み」のはずが「立ち飲み」に
かわりましたが、AZABU BARの「神戸ハイボール」
堪能しました。朝日の「コウベハイボール」の郷愁を伝えています。
現代版でいいのではないでしょうか。

真摯で「紳士」な若いなバーテンさんも好感。
気軽に「立ち呑み」感覚でフラリと行けるいい店です。

是非、芝田さん、成田さんとご一緒したい店です。
「藤原」「アカデミー」もですが。
Commented by tatinomi1 at 2007-12-30 14:59
同期のチューバさん、なんと。
3隻もの船持ちとは。いまやこういう「生業」から離れ
多くの人がサラリーマン生活に嵌っているんですねえ。

それは、美味しかったでしょう、取れたて。
確かに、子供の頃の、家で捌き七輪で焼き食った
「鰻」。それ以降のどんな店の「鰻」も勝てません。
味覚は保守主義なんですねえ。従って鰻は
ほとんど食べません。
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